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自己紹介①

※9/6 記事更新しました。

こんばんは!
夏休みの仕事が一区切りついたので、そろそろきちんと自己紹介を書こうと思います。

一気に全部書くと長くなるので、少しずつ書いて、最終的に一つの記事にまとめます!


▼2つの仕事

本業:学習塾経営

小中学生向け学習塾「まなびやさん」を東京都墨田区で経営(2015-)
2021年から国語に特化し、全国の学校の授業を見学して回る。
2025年に小論文専門のオンライン塾にリニューアル予定。

塾の内観。1:2~4人の少人数指導です。

ホームページ:https://manabiyasan.com/

副業:中学校の講師(国語、帰国生学級)

都内の国立中学校の帰国生クラスで国語を担当。
帰国生が日本式の教育に適応できるよう、専門的なサポートを行う。

▼略歴

10代:一橋大学に進学するも不登校に
20代:働きながら教員免許を取得
30代前半:不登校支援ベンチャーでの経験が転機になり、塾を開業
30代後半:国語に特化。作文・読書教育を学び直す

2023年:親子で参加できる読書会「国語のひろば」を主催。国立中学校の国語の授業をイベントにアレンジして再現
→開催した18回がほぼ満席となる

2024年:国立中学校で講師に。帰国生の言語習得について学ぶ

▼わたしの塾について

来年からは今の教室を閉め、オンラインの小論文専門塾を始める予定です。

塾の対象は、国語の得意な中学生です。
ガッツリ受験というよりも探究的に楽しみながら学ぶので、高校受験のない中高一貫校に在籍中のお子さんに向いています。

私の勤務校の四谷大塚偏差値が60~65ですので、そのくらいのお子さんを最も伸ばすカリキュラムを組みます。
入塾して1年で、大学入試レベルの文章が読め、小論文が書けるようになります。


この構想を聞いた時、こう思われる方もいるかもしれません。

・優秀な子は、今さら小論文の塾に通う必要なんてないのでは?

・国語よりも英語や数学の方が重要なのでは?

・しっかりした学校に通っているから、学校の授業だけで文章力は十分身につくのでは?

これらの疑問に、私は自信を持ってお答えできます。
専門の講師から十分に時間をかけて小論文を学ぶ効果は、学力の高い子ほど大きいです。
そして受験を突破した高学力の子たちほど、思考力の格差も大きいんです。

次の記事で、その根拠をお伝えします。

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