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自由ってムズカシイ。

去年の夏の終わり頃からはじめたnote。どんな場所かもあまりわからないまま、ただただ、思うことを、書きたい時に書き、投稿してきました。

そしてこの場所でstand.fmという音声配信(わたしはラジオと呼んでいる)アプリの存在も知ることとなり、おしゃべりも好き、小さい頃から、ラジオの中で話す人になりたかったわたしは、好奇心と興味のおもむくまま、番組めいたものを作り、配信し始め、今も、続けています。

「文章を書くこと」「ひとりトークすること」どちらも、しんどかったり、くるしんだりして、生み出したものではなく、ほんとうに、楽しかったり、面白かったり、他の方々の記事や、配信に触れて、 勉強になることや、新しい刺激をいただいて、
今まで知らなかった世界を一気に知った気分で
ちょっと、地面から足元が3センチくらいは浮いてるような、高揚感?浮遊感?をおぼえていました。

いま、この文章をかいている、真っ只中でも、実は何が言いたいのか全くまとまっていないまま筆を走らせています。
日記でもない、何かのノウハウを書いているわけでもない、ハッシュタグには「エッセイ」を選んでいても、果たしてこれはエッセイなのか?と感じながら投稿したものばかりです。
音声での配信は、なんとなく自分のリズムをつかめてきたような気がするものの。

ふいに真顔になって

「わたしって何がしたいんだろう?」と、思う瞬間が、あります。

伝えたいこと、考えてること、たくさんたくさんあるのに、それをうまく、文字に、文章に、
話すことばに、託すことの難しさ、じぶんのテクニックのなさ、わかりやすく言えば「壁」にぶつかっているのかもしれません。

よちよち歩きから、スタスタ歩きになり、走ったり、跳んだり、、ステップは、そう、簡単じゃないようです。

飽きたんじゃないことだけは、わかっているんだけど、どこへどんなふうに進んでいけばいいのか
迷っているのかな。。
「漂うように生きていたい」と、書いたことがある気がするのに、ぜんぜん、そんなふうじゃない。

「柱なんてなくていい」
「テーマなんてなくてオッケイ」

そう思えていた頃のわたしが、自分自身で懐かしくかんじるほどです。

紙のノートに、ひとりで書いておけばいいようなことを投稿してみます。はじめて。そんな気持ちです。



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ひらり
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