オナワン

30代SEゲーマー。 ゲーム、本、映画などエンタメを語ってます! ※フォローフォロバはしませんが、スキは気に入れば押します。 Twitchでゲーム感想配信中 https://www.twitch.tv/r_nsm666

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良い推し文章を書こう!『好きなものを「推す」だけ。共感される文章術』

このnoteを始めたのは、ゲームが好きだと伝えたいからでした。 今では本や映画も紹介し始めてますが、やはり好きなことを推して行きたい、広めたい想いがあります。ですが僕は文章を書くのは下手くそです。 そんな僕ですが、今回紹介する本は好きなものや人を推す活動にぴったり! noteゲームゼミを運営されているJiniさん(Jiniさんについてはまた別の記事で紹介します)の著書『好きなものを「推す」だけ。共感される文章術』(以降、『推すだけ文章術』)です。本書では推し文章に役立つ18

    • 『ダンダダン』異色にして傑作の回!7話の感想

      「こいつは未練を残したままだ。成仏はできねえなあ」 赤いワンピースの妖怪女“アクロバティックさらさら”が粉々になり行く過程で、招き猫に憑依したターボババアがそう呟いた。 現在放送されているアニメ『ダンダダン』第7話はこれまで放送された回とはかなりテイストが異なる回だった。 僕はアニメはあまり観るほうではないが、今期放送されているアニメの中では『ダンダダン』は欠かさず観ている。 主人公である高校生の綾瀬桃と高倉健(オカルン)の掛け合い面白く、妖怪とのアクションシーン、基

      • 誰も予測できないAIの未来。『生成AIで世界はこう変わる』感想

        大仰なタイトルをつけてしまったが、これは今井翔太著『生成AIで世界はこう変わる』(SB新書)を読めば納得できるタイトルでもある。 今井翔太さんは東京大学松尾研究室に所属し、生成AIの研究を専門とされている。今井さんが言うにはOpneAIが2022年に公開した「ChatGPT」の登場以降、生成AIは急速な技術的発達を遂げているのだそうだ。そして今井さんですら、5年、10年後のAIがどうなっているかは予想できないとのこと。 そんな誰も予想できないAIの未来であるが、本書を読め

        • 『街 〜運命の交差点〜』1日目(ネタバレなし)

          オナワンはヘロヘロだった。 昨日は深夜に及ぶ残業、終電もなくタクシーで帰宅した。 深夜2時過ぎ、ようやくベッドに横たわり眠りについてオナワンだったが、「ドドドドッ」という低い音が断続的に部屋に響いてきたため、あまり眠れなかった。 浅い眠りののち朝を迎え、会社に出勤。ボーっとする意識の中、なんとか仕事をやり終え帰宅。 夜は時間があるな。さて何をしよう? A ゴロゴロ横になってスマホでインターネットサーフィンをする。 B 携帯ゲーム(PSP)で『街 〜運命の交差点〜』を

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          アニメのモンタージュ。映画『ルックバック』感想(ネタバレなし)

          巧みなモンタージュ技法 映画『ロッキー』のトレーニングシーンが好きだ。 無名のボクサーだったロッキーが幸運にも世界チャンピオンと対戦することになり、猛特訓をするのだが、映画では練習風景を短いシーンを重ねながら描写していく。その一連のシーンではかの有名な「ロッキーのテーマ」が流れ、映画を観ている我々はひたむきに練習するロッキーに夢中になる。 こうしたシーンの積み重ねを映画の手法でモンタージュと呼ぶが、先日アマプラで配信されたアニメ映画『ルックバック』でも多用されている。とい

          アニメのモンタージュ。映画『ルックバック』感想(ネタバレなし)

          結婚指輪と節約生活がんばるぞ宣言

          入籍して約半年。嫁さんに結婚指輪をプレゼントしました。 結婚指輪は夫婦お揃いで購入するだそうですが、僕は指輪しないし興味も無かったので嫁さんだけにしました。…と言いつつ、予算が足りなかっただけなのですが。にしても、指輪一つでモンハンワイルズが快適に遊べる環境が揃ってしまいますね。一生モノなので、嫁さんには大事にしてほしいです。 高い買い物だったので、これからは節約生活をしていこうかと思います。細かく家計簿をつけるのは苦手なので、普段の買うものを我慢していこうかと思います。

          結婚指輪と節約生活がんばるぞ宣言

          『モンスターハンターワイルズ』オープンベータ感想(PS5)

          短めに書きます。 待望のモンハン新作『モンスターハンターワイルズ』のオープンベータが盛況ですね。僕も参加しましたが、モンハン初心者、門外漢の僕にとってもワイルズのグラフィックやモンスターの迫力には驚かされました。 PS5でプレイしたのですが、フレームレート優先だと画質が落ちるため解像度優先でプレイしましたが、僕にとってはカクつきとかは気にならず楽しめました。 僕がプレイしていて感じたのはドシャグマ戦にて、ドシャグマの毛並みや猛獣としての迫力は凄まじく、スペックの要求が高

          『モンスターハンターワイルズ』オープンベータ感想(PS5)

          推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこないあなたにお勧めする本

          「『ぼっち・ざ・ろっく!』っていうアニメ、面白いよ!」 今から2年前、2022年の忘年会で友達に僕がアニメ紹介をしたときの言葉だ。 今となっては誰もが知る女子高生バンドアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』であるが、放送当時は友達はこのアニメを知らず、紹介する僕も「面白いよ!」という語彙力のなさでしかこのアニメを伝えられなかった。アニオタなら『ぼっち・ざ・ろっく!』の良さを1から10まで語っているところだろう。 僕を含め、面白い作品を紹介するとき「面白い」や「最高」、「ヤバい」ぐ

          推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこないあなたにお勧めする本

          『花束みたいな恋をした』の二人の行方を想像してみる

          やっとのことで『花束みたいな恋をした』(以降『花束』)を鑑賞しました。 『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』で『花束』をいじる場面があり、三宅香帆著『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』にも『花束』のとある場面が引用されていて、これは観なければと思い、レンタル配信をポチッとしました。 『花束』については以下の点で感想を述べたいと思います。(ネタバレはあります。) 僕の考察というか妄想を読みたい人は③から読むといいでしょう。  ①カルチャーが好きな人に刺さること間違いな

          『花束みたいな恋をした』の二人の行方を想像してみる

          PS Plus フリープレイ激推しゲーム『ドキドキ文芸部プラス!』とモニカ考察

          こんばんは。今回はドキドキ文芸部の紹介と、後半は文芸部部長のモニカについて語ります。 ドキドキ文芸部の紹介 2024年10月現在、PS4やPS5のフリープレイにて無料でダウンロードできるゲームがあります。それが『ドキドキ文芸部プラス!』です。 ジャンルは恋愛ゲーム(またはギャルゲー)です。ヤレヤレ系男子高生の主人公が文芸部に入部することになり、文芸部の女の事たちと詩を書いたり、ドキドキするイベントが満載のゲームとなっています。 ゲームを起動すると警告文が表示されます。

          PS Plus フリープレイ激推しゲーム『ドキドキ文芸部プラス!』とモニカ考察

          『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を読んでのつぶやき

          最近本を読み始めたのはいいけど、何の本を読んだらいいんだろう? 先日本屋に行き、新書コーナーを見ているとツイッター(X)で名前を知っていた書評家の三宅香帆さんの本があった。 帯では同じ三宅さん著の『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』が16万部突破でベストセラーと書かれていた。 近年本が読めなかった僕、まずは本が読めない原因を知ろうと思い、この本をさきほど読み終わりました。 本書自体は日本人の読書と労働の関係を明治時代から現代まで分析を試みていて、読書弱者の僕でも読

          『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を読んでのつぶやき

          『ベイビーわるきゅーれ』ちさまひはどこへ向かうのか

          ハマると分かっていて、無視していた「沼」がある。 2024年9月、テレ東にてドラマ版も放映しているみたいだし、『ベイビーわるきゅーれ』(以降、ベビわる)を観てみようと思った。アマプラにもあったし。 1のころツイッター等で話題になっていたし、2もあるみたいだった。だが、そのころ僕は映画への情熱が消えていた時期でもあったし、僕は「沼」に歯マると何度でも劇場に足を運んでいた可能性がある。『カメラを止めるな!』が公開されてた時は5,6回映画館で鑑賞した。内容が面白いのはそうなのだ

          『ベイビーわるきゅーれ』ちさまひはどこへ向かうのか

          本を読む習慣をつけようと決めた。

          まとまりのない話です。 noteに小説の感想を書いたのですが、小説を読むのに1年以上かかったのかといえば、自分が読むスピードが遅い(文庫本1ページ1分ぐらい)のと、小説を読むのを億劫になったのがあります。 今日本屋さんで本を物色していると、三宅香帆さんの『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』のまえがきにこんなことが書かれてました。 「本を読む時間はあるのに、スマホを見てしまう」 そうです。ぼくの場合も休みの日はツイッターやYoutube、あとは大好きなゲームに没頭。

          本を読む習慣をつけようと決めた。

          1年以上かかって西加奈子『サラバ!』を読み終えました。

          このnoteではゲームの話を中心にしているのですが、今回は本の感想を書きます。今後は映画や本の感想も残していこうと思います。 西加奈子『サラバ!』、直木賞も受賞している有名な小説ですが、1年以上前にKindleで購入して、ようやく昨日読み終わりました。 恥ずかしながら僕は本をめったに読まない、休みの日はゲームやYoutubeばかり見ているぐらいの本弱者です。 西加奈子さんの短編を読んで、いつか『サラバ!』も読んでみたいなあと思っていたところ、文庫化されたタイミングで購入

          1年以上かかって西加奈子『サラバ!』を読み終えました。

          アストロボットクリアしたぞー!

          先日発売されたPS5専用ゲーム『アストロボット』をクリアしました。 発売されてから各ゲームメディアから絶賛の嵐で、発売初週は売り切れている店舗もありました。 アストロボットはマリオ3Dみたいなアクションゲームですが、ギミックが凝っていてゲームをする喜びに満ち溢れています。懐かしのPSゲームキャラもたくさん登場します。 PS5のデュアルセンスコントローラーもフル活用し、これ以上ないゲーム体験が味わえます! クリアまでの時間も10時間ぐらいなので、サクッとできちゃいますね。

          アストロボットクリアしたぞー!

          PS5 Proとかゲームハードとか雑談

          先日PS5 Proが発表されましたね。主に話題になっているのは価格が12万円であること。 PS5 Proの良し悪しについてはJiniさんのnoteを参考にすればよいかと。 PS5を所有している私個人としてはProまでの性能はいらないというか、Pro買うならモニターも4Kとかに買い替えないといけないし、家庭が許してくれないです(笑) X(旧ツイッター)では相変わらずゲハ論争(ゲーミングPCを含む)になっていますが、経済的余裕があるのであれば複数のハードがあるのがいいです。

          PS5 Proとかゲームハードとか雑談