白黒に見えて欲しかった
お風呂の中で迎える2時間ぶりの希死念慮との再会。
前に進みたい訳でもないのに背中を押してくる焦燥感は、お昼に飲んだカフェインのせいだと信じていたい。
薬はだんだん効かなくなってきているのか、不安感は無くなったが希死念慮が私をずっと包んでいる。
恋人との会話も虚ろなものに見えてきてしまって、もうこれまでなんだろうかと感じている。
ODをしてからは幸せを感じにくくなってきた。何が幸せなのか、いっそう分からなくなってきている。
外の陽射しに照らされた部屋でゆったりと本を読むこと、昔