くらげ

08生まれメンヘラ。色々感じたこと、考えたことなど書きます。長さにブレあり。

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自己紹介のタグを見たので、改めて自己紹介を。 Twitter @kill_trm 08line15歳女。 誕生日は7/9 薬物依存症の通信制高校に通う引きこもり。 4月からは頑張ってバイトをしようと思っている。 好きな物は紫色、くらげ、金平糖、SoundCloud。 特定の雰囲気を持つサブカルやバンド、HIPHOPやJ-POPなどが好き。ボカロも聞く。 かぎ針編みとピアノをする。気が向いた時に文章で自分の気持ちを残す。好きな作家は凪良ゆう。 いわゆるDXMプレイヤー

    • また君がそんな顔をするから

       何を書こうとしたんだっけ。忘れてしまったけれど、とりあえずでnoteを開いた。  「自分が障害者だと言われたならば、どれほど良かっただろう」今日もそんなことを思いながら外を歩いた。母に言われた「障害者じゃないじゃん」という言葉は、思ったよりも細く痛い縄となって心を縛ったようだった。  もう私は他人がどう思うかなんて考えていられないのかもしれない。いや、昔からそうだったのかもしれない。私はどんな言葉でも、どれだけ鋭い言葉でも相手に投げかける。私の言葉は何も経由しない。思考の海

      • 07.11

         言葉の真意というのは、どのくらい人と関われば分かることなのだろうか。  苦しんでいる友人や恋人を見る度に思う。今彼らが発している言葉は「着の身着のままの言葉」なのか、それとも「裏返って出てきた言葉」なのか。そんなのが全然分からないから、対応が難しいと思う。  心配になるし、何か吐き出せるものを吐き出すことが出来たら……と思い声をかけるけれど、それがかえって苦しめることになることもある。けれど、それを見抜くには高等な技術と知識がいるんじゃないか、なんて。  友人たちと私はTw

        • 07.07

           怒り、自己嫌悪、寂しさ、悲しみ  何もかも綯い交ぜになった脳は、制御が効かないから。だからといって、泣きたくはなかったよ。  自分は手のかからない子供を演じられていたと信じていた。でもいつからかそうでなくなった、というか、「自分は酷く面倒な人間だ」と気付いた。気付いたという自覚は無かったけれど。  複雑な話だ。それもこれも病気のせいに出来たら良かった。私には病名がないから、そんなことは許されないだろうけども。病名がないなら、今の私は「思春期で辛い思いをしているだけ」と言うし

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          深夜に起こした絶望

           湧き出た感情が戻っていかない。落ち着いていかない。私はこんなにも睡眠を必要としているのに  愛情が欲しい。何年も絶望してきたことだった。切望して、得たような気がして、でもそれでは無いと知って、じゃあ欲しいものはどこにあるのか、また探して。そんな繰り返しだった  1番好きな人の、好きな人やもの。それが私の1番憎いもの。そこに私がいれば、私が一番好きな人の一番好きな人が私なら。それなら、私はきっと愛で満たされていくのに。溜まっていかない私の心、その器は、一体何なら留まるのか。

          深夜に起こした絶望

          ね、そうでしょ

           遠くに消えていった音も言葉も、もうとうに私の手には触れられなくなっている。それに気付くことは出来ないはずなのに、どうして私は知覚しているの?  とにかく今は何も考えないことで、ただ文字を眺めることと言葉を紡いで行くこと。それさえあれば私は大丈夫だと思うの。そう信じて今日も生きるから、どうか許してね。 「文芸もろくに出来ないくせに」 「絵だって出来ないのね」 「可愛くなれないくせに」 「なりたい姿すら分からないのね」  脳内に巡る声。幻聴なんかじゃない、私の意識によって鳴る声

          ね、そうでしょ

          ばいと

           受かりたかったバイトの面接先から連絡が来ず、ひとしきり絶望した。もう次のバイト応募もしたことなので、これからゆっくり本でも読もうと思っている。  やはりきっと、「精神疾患や身体疾患の罹患歴」というものはバイトや就職にとって邪魔になるらしい。手帳を持っている訳でもない私は、会社からすれば採用する理由のない人間だ。相当人が居なければ採用されるが、そんなところはすぐに人がいなくなるような、嫌なところだ。私には合わなかった。  根性で頑張れればそれでいいかもしれないけれど、そうもい

          幼さ

           子供でありたい、と思う時は既に大人なのだ。  ある曲の歌詞の1部に、そう思わされた。私は複数の人から似たようなことを言われたことがある。 「純粋でありたいと思うのならば、それはもう失ったもの 」 「“幼い”であり続けることは無理」  そのような言葉を受ける度に、私は軽く絶望する。あぁ、もう手遅れか、と。  自分の心に素直であれたあの時が懐かしい。たしかに今は、少し前よりか素直になれている。けれども、自分に嘘をついていた期間があるとどうしても……(私の経験上)自分を信じること

          ねこ

           残り少ない履歴書を2枚も無駄にした。次の面接先だって受かるかも分からないのに、新しい履歴書を買いに行くハメになってしまって、朝から憂鬱だった。  けど、まぁ……ほとんど無い外出の機会だった。そう思うと良かったのかもしれない。  昨日から、飼い猫のすずめが私の後を着いて回るようになった。甘えてくるようにもなったし、打ち解けて来たのかしら、と思っている。  毎日何度も名前を呼んでいるけれど、すずめ自身は自分の名前をなんだと思っているのだろう。それとも、自分の名前を分かっていな

          06.03

           緩い眠気と、猫、機械の動作音、少しの寒さ。なんてことない日常があるだけ、ずっとマシなんだと思う。昨日は母親と話をしてずっと泣いていた。泣いたあとはよく喋るというのが私の癖なのだが、昨日もお風呂の中でずぅっと独り言をしていた。  普段言わないのに、ものにぶつかっただけで「いたっ」と言ったり、入浴剤に喜びの声を上げたり。自分の心を落ち着かせるために、感じたこと思ったことを素直に口に出しているのだろうかなぁ。専門家じゃないし、分かったもんでは無いけど。  人とハグがしたい。それ

          06.02

           酷い酷い眠気と戦う毎日。とにかく文字を書いて、書いて、書いて、……そうすることで脳を起こしておくことしか出来なかった。日に日に増す疲れは、感情の変化に影響する。なんでもないようなことで笑ったり、イライラが収まらず嘔吐したくなったり。手元に大量の薬が無くて良かったと思う。  お菓子を沢山沢山食べることで、私を落ち着かせられればよかったけれど、全く落ち着かない。そもそも、ストレスの発散方法だって分かっちゃいない。どうしたら私の心は落ち着くだろう。分からないままだけど、きっとそん

          疲れの元

           疲れた時こそ、そんな時こそ文字を書きたい。でももう、机に向かう気力なんてない。なのでとりあえずスマホにて言葉を紡ぐ。本当なら、ノートに自らの手を使って書くのが最善。ゆっくりと考えることの練習ができる。  でもそれは今じゃない……と、思う。またあした、ゆっくり書こうと思う。  眠剤を飲んでぼぅっと考える。つもりだったのに、なんだか飽きて別のことをし始める。最近の集中力の無さが、日常の細々としたところにも影響する。それが嫌でたまらない。  カフェインを取っていないと私は起きてい

          可愛い、というもの

           それは、形のないもの。だからこそ、人によって“可愛い”を現すものが違う。猫を可愛いと思う人も居るだろう。犬を可愛いと思う人もいるだろう。  ハンドメイド作品は、作家の“可愛い”が現れるものがある。私は、久しぶりにそれに触れた。  新しく感じる“可愛い”は、どことなく暖かいのに、どこか寂しげのようだった。何故だかは分からなかったけれど。その“可愛い”が人形として売られていたからだろうか。人形やぬいぐるみが、生みの親を離れて他人の手に渡る。それは、親から離れていく子供のように見

          可愛い、というもの

          通院で得たもの

           やっと精神科の診察。私の決めつけの酷さと最近のことについて話した。要約すると、「相手は動かせない」「難しい人間関係には突っ込みすぎない」こと。それが私の課題だと主治医は言った。 「大人の悩み事をしている」 そうやって先生は言うけれど、大人になんてなりたくなかった。一生子供のままでよかった。14歳の青春が懐かしい。あの春に戻りたい、あの春を永遠に続けていたい。そんな思いも虚しく、私は順調に成長を続ける。  大きいと言われる胸も、微妙に高いようで低い背丈も要らなかった。あの頃に

          通院で得たもの

          暖かい飲み物と美しい言葉で、ゆるりと眠りたいよ

          暖かい飲み物と美しい言葉で、ゆるりと眠りたいよ

          疲労困憊

           まだ梱包されていた時のシワが付いたままのワイシャツ。国語の先生は「初めての授業なんだ」と言っていた。  霧がかったようになってすっきりしない頭は、天気のせいか眠気のせいか、はたまた薬のせいか。どれかは分からないけれど、今はとにかく眠りたい。朝に飲んだカフェインも切れて来たかな。明日は200mgのものを飲まなきゃ、なんて思いつつ。  何もかもが上手くいかずに居る。少し休めばなんとか落ち着いたかもしれないものを、「もう嫌だ」と言って投げたしてしまった私が惜しい。私の悪い癖だと思