純な“憧れ”

ニュースを見ていたら流れてきた、女子更衣室の盗撮で捕まった教師。
何よりも不純だと思った。全く純粋な愛では無いと。
私自身、幼女や少女は大好きだ。幼い少女の持つ純粋な感情、少しませた発言、背伸びをしようとしている姿でさえ、愛らしくてたまらなくなる。
けれども、それを性的な目で見るなど以ての外なのだ。
私は彼女らに抱く感情は「憧れ」であり、決して邪な感情では無い。だからこそ、それが全く許せない……そんな気分だ。

ここ2日くらいで、入学式が執り行われているらしい。私の入学式は21日でまだまだ時間があるが、その分学び初めもゆっくり……既に置いていかれているのに、更にまた置いていかれるような気もしてくる。
ただ焦ってもいけない……私は他人より遅れているけれど、焦りを感じて粗雑になってもいけない。
己のペースで、ゆっくり……ゆっくり進めていくべきだ。……なんて、よく聞く言葉で自分を鼓舞している。
ふと、自分が空っぽであることが感じられる。自分の中から湧き出したものはほとんどなく、なにか他人の言葉やら信念やらを詰め込んでいるだけ。そんな空っぽな私だ。

明日はバイトの関係で予定があるので、本日はここで。

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