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様子がおかしくった急性期の症状(初期1-2ヶ月と今)

うつ病と向き合う

前に状況を受け入れる事が私には全く出来ませんでした。必死に発生している状況に抗います。何度も何度も。

次第に、抵抗をあきらめる事になります。
疲れたのと抵抗すれば倍返しで症状が悪化します。

その時の思いを残します。


時間が流れ、その中に自分だけ違う速さで存在している。周りから明らかに置いていかれる不思議な体感。

試行錯誤し、私なりに仕事に戻れるようになった時にも常につきまとわれる日々。忘れられる事もほとんどなく影のように私の後ろを追ってきます。追いかけられるので捕まらないよう距離を保つのです。

ある日予告なく突然「さまざまな日常を強制でストップ」されるました。その後、回復と再発を繰り返しし徐々に深みにハマっていきました。
現在の私は「同じようには二度と出来にくい」と、自分では思っています。それでもどこか諦めがつかない私は、何度も繰り返し悩み、さまざまな治療と自我流の創意工夫をいくつも試し心も体も全力で抗っています。

発症してから最初の1-2ヶ月はうつ病をきっかけに、「およその人としての作法の記憶だけ残し」体が違う所に行っていまった感覚に陥り、心はさらに違う所に行っていて、「心・体・動」が一致しない状態にその都度混乱と深い落ち込みを経験していきました。

回復の目処が分からず、不安が募り、周囲の理解も得られず絶望につながるのです。


上記は私が当時に思っていたことのメモを元に今の状況も加え文章にしています。