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松戸

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松戸市でSDGsに取り組む企業に学生がインタビューをしました!(協力:ekus株式会社)

松戸市でSDGsに取り組む企業に学生がインタビューをしました!(協力:ekus株式会社)

 こんにちは! 松戸市とともにSDGsの普及啓発や調査研究に取り組んでいる㈱ミライノラボの学生研究員です。
 今回は、「まつどSDGsキャラバンメンバーシップ制度」に登録されているekus株式会社の代表、舍川大輔さんに学生メンバーがインタビューした内容をお送りします!
 TOKIWADAIRA YOUTH!に所属している以下の4名でインタビューをしました!
縣(千葉大学文学部3年)
川崎(千葉商科

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素人の考古学ー千葉県松戸市中学校の敷地内にある円墳

素人の考古学ー千葉県松戸市中学校の敷地内にある円墳

千葉県松戸市立河原塚中学校は、全国的にも珍しい学校で、敷地内に古墳(円墳)が存在しており、河原塚4号古墳として知られている。

大きさ: 直径約22メートル、高さ約3メートル。
この古墳は、5c中半に造られたもので、これまでに円墳5基が確認されている。特に、1号墳からは、鉄の剣や刀などの武器、豊富な副葬品、そして人骨が出土している。この1号墳は、松戸の南部を治めた人物の墓であったと考えられている。

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【SDGs連携事業】松戸の梨の剪定枝を活用した環境配慮型ボールペンを製作しました

【SDGs連携事業】松戸の梨の剪定枝を活用した環境配慮型ボールペンを製作しました

こんにちは! 松戸市役所政策推進課市政総合研究室です。
この記事では、松戸市に令和5年1月に設置された「まつどSDGs×産学官民連携 事業提案窓口」に来た民間事業者の提案から実現した、連携事業について紹介します。

まつどSDGs×産学官民連携 事業提案窓口とは?令和4年5月、内閣府によって「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定された松戸市は、その選定の元となった「松戸市SDG

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TOKIWADAIRA YOUTH!に参加してみた!地域の未来を創る学生団体の活動レポート

TOKIWADAIRA YOUTH!に参加してみた!地域の未来を創る学生団体の活動レポート

こんにちは!芝浦工業大学システム理工学部4年の千葉陽太です。

私は、祖父母の住む常盤平の魅力をより活かすことができるような提案をするために現在卒業研究のテーマを「常盤平の駅前の設計」に据えています。その過程でTOKIWADAIRA YOUTH!の活動を知り、11月25日に開催されたMeetupに参加しました。
今回はその時に感じたことや考えたことについて投稿を通じてお伝えしたいと思います。

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松戸で時間つぶし歩き旅とレトロ喫茶

松戸で時間つぶし歩き旅とレトロ喫茶

雪と戯れた筑波山ハイクの翌日
あの天気が幻かと思うくらい
良い天気になった土曜日
5時間ほどやることがなかった💦

旅先でやることないといえば
田舎の列車やバス待ちですが
今回いたのは千葉県の都市部

暇な時間ができてしまった理由は
前日山に登り、この日の午後から
一緒に温泉行こうとしてた友人が
午前中外せない業務があったから🏙️

この後の予定が無ければ解散して
別の地域へ行けたけど再び合流

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松戸二中前交差点そばの階段(千葉県松戸市)

松戸二中前交差点そばの階段(千葉県松戸市)

松戸市、松戸二中前交差点そばの階段。

人が一人歩けるくらいの細い道から旧松戸街道につながる階段で、しぶさ満点。

この道この階段、どういう人が使ってるのかなぁって想像を奏でてくれます。

松戸二中前交差点そばの階段|住所住所:千葉県松戸市小山

聖徳大学入口へつながる階段(千葉県松戸市)

聖徳大学入口へつながる階段(千葉県松戸市)

松戸市市役所通り沿いにある、聖徳大学入口へつながる階段。

林の中へ誘う雰囲気と、くたびれたコンクリート感が素敵です。

しぶいなぁ。

聖徳大学入口へつながる階段|住所住所:千葉県松戸市松戸1159

松戸市立博物館内の「常盤平団地」を見てきました

松戸市立博物館内の「常盤平団地」を見てきました

「防災」や「地域のつながり」について調べていると、千葉県松戸市にある常盤平団地の「孤独死対策」がNHKの「プロジェクトX〜挑戦者たち〜」をはじめ海外を含め何度もメディアに取り上げられていることを知りました。

下記の記事に詳しく掲載されています。

松戸市には牧の原団地や小金原団地など、たくさんの団地が点在しています。そのなかでも常盤平団地は、1960年代に5階建て・5,000戸以上もの大規模団地

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”文化の発信点”としての常盤平の可能性。ときわ平まちの人インタビューvol.6 大塚美貴子さん(「喫茶と読書 ひとつぶ」店主)

”文化の発信点”としての常盤平の可能性。ときわ平まちの人インタビューvol.6 大塚美貴子さん(「喫茶と読書 ひとつぶ」店主)

常盤平駅の改札を出て、駅前のロータリーに降りる。

豊かな枝振りを見せるケヤキの木々を眺めながら、ロータリー右側を進むと、正面には茶色いレトロなタイルのビル。

ビルの1階のすみには、まるで隠れ家の入り口のような、小さな階段。
トントントンと3階まで上ると、水色の扉が見えてくる。

キイ、という音を立てて開くと、飛び込んでくるのは、「ひとつぶ」の文字。

「喫茶と読書 ひとつぶ」は、”ひとりの時間

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