マガジンのカバー画像

2024シーズン部員ブログ

120
運営しているクリエイター

2024年4月の記事一覧

#34「磨きをかける」3年 西谷京祐

こんにちは。 関西学院大学体育会サッカー部3年の西谷京祐です。 直前まで何を書くか迷っていましたが、せっかく頂いた機会なので頑張って書きました。 拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。 「変わらず生き残るものは変わり続ける者」 これは私が好きな言葉で、常に自分に言い聞かせてます。 私は去年1年間Bチームでプレーさせてもらいました。とにかく試合で良い活躍をして上にあがりたいがために、自分の得意なプレーばかりに力を注いできました。 しかしそれだけ

#33「Fake」4年 荒木祐作

ここまでの3年間、高校時代に思い描いていた私の大学サッカーでのビジョンとはかけ離れている。勢いやノリでやってきたサッカーが全く通用しない。ピンチだ。ここまでのピンチは初めてだ。 中学校の頃、とにかくサッカーを観戦するのが好きだった。プレーするよりも好きだったかもしれないぐらい。毎朝、テレビの番組表を新聞で見てサッカーの放送があれば録画して全試合観ていた。 2016年、中学2年生の時。天皇杯で関西学院大学体育会サッカー部がアルビレックス新潟と対戦していた。当時、この試合を見

#32「プロへの道」1年 内田康介

こんにちは、 関西学院大学サッカー部1年の内田康介です。 何を書こうか非常に悩みましたが、自分のことを知ってもらういい機会だと思ったので、自分の過去と目標を書こうと思います。少し長い文章で読みにくい部分もあると思いますが、最後まで読んで頂けると幸いです。 まず、これまでのサッカー人生について書きたいと思います。 僕は5歳の時から兄と父の影響でサッカーを始めました。 保育園の時から地元のスクールに通い、小さい頃からサッカー漬けの毎日でした。 小3までは、自分より上手い選手

#31「自分らしく」2年 増田樹

こんにちは。 関西学院大学体育会サッカー部の2回生の増田樹(ますだいつき)です。 自分は文字に起こすのが苦手で拙い文章になるかもしれませんが最後まで読んでもらえると幸いです。    僕は今年でサッカーを始めて12年になりました。 小学校の時に始めたサッカー。 歳を重ねるごとにサッカーに対する向き合い方が変わってきました。 小学校時代は「楽しく」「わいわい」「がむしゃらに」サッカーボールを追っていた。 中学校時代はただサッカーをするだけではなく、「人間性」にも焦点を

#30「ただがむしゃらに」3年 池田光佑

初めまして。関西学院大学3年学生トレーナーの池田光佑です。 始めてnoteを書く機会をいただいたので張り切って何を書こうか迷っているうちに締め切り目前になってしまいました。 読みにくい文章になってしまっているかもしれませんが、最後までご覧いただければ幸いです。 私は少し変わった経歴でこのサッカー部に入部しました。 3年生の部員の中で唯一、2年次からこの体育会サッカー部に入部しています。 自分も入学当初は選手としてサッカー部への入部を希望していました。しかし、ランテストをク

#29「努力」4年 井茂遼哉

こんにちは。関西学院大学体育会サッカー部4年の井茂遼哉です。 あまりこういう文章を書く事がなく、拙い文章になると思いますが最後まで読んでいただけると幸いです。 最近、関学サッカー部のみんなってめっちゃ努力してるなって感じます。これまで自己肯定をしていた訳ではないけど、小中高とある程度勉強して、ある程度の学力をつけて、推薦で入学する人が大半の関学に一般で入学した自分に対して、どこか優越感に浸っていたように感じます。 部内には、プロになるために食事とか生活習慣にまでこだわる

#28「カッコよく生きろ」1年 金山耀太

皆さん、こんにちは。 関西学院大学サッカー部1年の金山耀太です。 入部して約2ヶ月が経ち、先日入学式を迎えて間もないですがブログを書かせて貰える機会を頂いたので一生懸命書きたいと思います。拙い文章にはなりますが、最後まで読んで貰えると嬉しいです。 『カッコよく生きろ』 これは先日放送された「FOOT×BRAIN」で近江高校の前田監督が仰っていた言葉です。高校在学中にも口酸っぱく言われてきました。『カッコよく』とは一体何なのか。 自分なりに改めて考えてみました。 私は

#27「やるやつはやる」 2年 中野星南

こんにちは。関西学院大学体育会サッカー部2年、中野星南です。 文章を書くのは得意ではないので、拙い文章になると思いますが最後まで読んでいただけるとうれしいです。 「やるやつはやつ」これは高校時代の監督がよく言っていた言葉であり、私が大切にしている言葉です。この言葉の意味は「上」にいく人(結果を残す人、成功する人)はやるべきことや自分に必要なことをやっているという意味です。 もっとわかりやすくいうと活躍している選手はチームの活動だけでなく、自主練や筋トレ、リカバリーなど自

#26「変化」3年 小西春輝

こんにちは。 関西学院大学体育会サッカー部3回の小西春輝です。 何を書こうか非常に迷った結果、最近自分が感じていることを書こうと思います。 読みづらいところもあると思いますが最後まで読んでいただけると幸いです。 気がついたら3回、大学生活も折り返し地点。同期は同じ気持ちだと思います。上回生になった今、下回生を引っ張っていかないといけない。もっと自分たちが変わっていかないといけない。 頑張るぞ3回生! 2回生時のコンダクターミーティングを通して、プロになりたいやつ、就

#25 「貢献」4年 田中舜

関西学院大学体育会サッカー部4年の田中舜です。 こういった文章を書くのは得意ではないのですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。 私は「組織への貢献」について少し書きたいと思います。  関学サッカー部には3年生になるタイミングでコンダクターミーティング(選手を辞めて学生スタッフに転身する人を決めるミーティング)があります。その時、どう組織に貢献するのかをすごく考えさせられました。選手としてどう組織に貢献するのか、コンダクターとしてどう組織に貢献するのか、皆それぞれ想

#24「夢に向かって」1年 森本真幸

こんにちは、関西学院大学体育会サッカー部1 年の森本真幸です。 noteを書くのは初めてで何を書いていいのかわからないですが、自分のサッカー人生について精一杯考えて書いたので読んでいただければ幸いです。 なんでGKという特殊なポジションに興味を持ってやり始めたのかを簡単に書きたいと思います。 僕は小学2年生まで、クラブチームにも入っていない、ただのサッカー好きの少年でした。しかしなぜか、保育園の卒園式で言った将来の夢は、「日本代表のゴールキーパーになる」でした。 この時か

#23「ぶるな、ぶれるな、らしくあれ」 2年 稲川暖大

こんにちは。 関西学院大学体育会サッカー部2回の稲川暖大(いながわ はる)です。 自分なりに一生懸命書いたので是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。 私が所属していた名古屋グランパスU18では誕生日の日にチームメイト全員の前で1年間の決意を話す場があります。そこで私が17歳になった時に決意したのがこの言葉です。          「ぶるな、ぶれるな、らしくあれ」 もう一度自分に言い聞かせ、この場を借りて決意をするためにこの言葉について書こうと思います。 「ぶる

#22「充実感」3年 和田尚之

こんにちは 3年 和田尚之です。 自分が今感じていることを書こうと思います。  関学サッカー部の部員は、プロを目指す人がほとんどで意識の高い選手が多い組織だと入部してから感じています。特に、コンダクターを決めるコンダクターミーティングで一人一人のサッカーへの思いを聞いた時に、自分はなぜサッカーをやっているかを深く考えました。あと2年間でプロになるためのビジョンが明確な選手、海外に行ってでもプロになる覚悟がある選手など自分とのサッカーへかける時間、熱量のギャップを感じました。

#21「人生2度目の全盛期」4年 小島大誠

関西学院大学体育会サッカー部4年 小島大誠(コジマ タイセイ)です。 皆さんご存知の通り、私はとても浅い人間ですので大したことはどうせ書けないと思います。 最後まで読んでくれた人には、気分次第ですけどジュースぐらい奢ってあげようかなと思うのでぜひ読んで見てください。 タイトルで書いた通り、私は絶賛2回目のサッカー全盛期です。 やりがいと成長を日々感じながら、最高に楽しんでます。 てことで、1回目の全盛期の話でもします。 最初の全盛期は小学生の頃です。 正直あのころは何で