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#24「夢に向かって」1年 森本真幸

こんにちは、関西学院大学体育会サッカー部1
年の森本真幸です。
noteを書くのは初めてで何を書いていいのかわからないですが、自分のサッカー人生について精一杯考えて書いたので読んでいただければ幸いです。

なんでGKという特殊なポジションに興味を持ってやり始めたのかを簡単に書きたいと思います。

僕は小学2年生まで、クラブチームにも入っていない、ただのサッカー好きの少年でした。しかしなぜか、保育園の卒園式で言った将来の夢は、「日本代表のゴールキーパーになる」でした。
この時からキーパーでプロになることを目指していました。
初めてゴールキーパーとして出た試合の対戦相手はアスロン、前半で0-8でした。そこから何点決められたかは覚えていません。

そして中学高校と進学するにつれて周りのレベルが上がり、ライバルもできるようになりました。今までで自分が1番成長を感じたのは確実に高校の3年間です。何から何まですべて教わりました。正直正しい努力をしていればもっともっといい選手になれたと今、感じています。
中学高校で全国優勝という、チームの目標を達成できなかった自分にできる最大の恩返しはプロになること、その想いを胸に、関西学院大学体育会サッカー部に入部させていただきました。

まだ入部して2ヶ月ほどですが、サッカーに対する見方はとても広くなりました。色んな地域から上手い選手が集まっていて、それぞれ違うサッカー観を持っています。そんな中で練習や試合をしているとたくさんの意見が飛び交い、「そういう見方もあるのか」とよく気付かされます。まだ2ヶ月間ではありますが、本当に成長させてくれる場所だと感じています。たくさん辛い経験もすると思うけど、プロになる、関学サッカー部を引っ張っていける選手になる。を目標に日々の練習に打ち込みたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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