「ラップ/ヒップホップ」をテーマにした記事をまとめました
マガジン『ラップしようよ🎤』では、「ラップ/ヒップホップ」をテーマにした記事も掲載しています。今回はそれらの記事をまとめました。
1.HipHopの歴史から学ぶ。自分で楽しみを創り出すこと。
1970年代のアメリカ、ニューヨークでは、人々がその場の環境を活かし、新しい遊びや文化を生み出していきました。僕たちの日常もスポーツ観戦、音楽鑑賞、習い事など、楽しむための活動で溢れていますが、多くは受け身の楽しみです。これも素晴らしいことですが、自分で楽しみを見つけて創り出すことは、さらに深い喜びをもたらします。
この記事では、HipHopの歴史を通じて、自ら楽しみを見つけ、創造することの価値と重要性について探求しています。
2.オッペケペー節 ← 日本で最初のラップはこれだ!
明治中期に川上音二郎が演じた流行歌『オッペケペー節』を記事にしました。この時代は、政治的な発言が即座に弾圧される厳しい時代でした。それにもかかわらず、川上音二郎はこの曲を通じて、言いたいことをズバズバと言いました。その結果、当時不満を抱えていた多くの人々から圧倒的な支持を受けました。
動画も掲載していますので、とにかく聴いてください。中毒性満載です(笑)。
3.ARB - ウィスキー&ウォッカ ← 日本ロック界で最初のラップナンバー?
石橋凌がボーカルの超骨太のロックバンドARB! 1982年にリリースされた『ウィスキー&ウォッカ』は、ファンキーなギターサウンドとリズミカルなラップが組み合わさって何とも言えずカッコいいです。この曲は、ある店でアメリカ人とソ連人が些細なことで争うシーンから始まります。当時の東西冷戦を風刺しており、その時代を象徴する作品です。
動画も掲載していますので、ぜひ聴いてみてください。
4.(エッセイ)ラップは言葉のギターソロ
ラップは言葉を楽器に変える芸術。ラッパーたちはリリックとビートを融合させて言葉のシンフォニーで心を動かす。韻を踏む喜びはギターソロのよう。時には繊細なメッセージで聴く人を魅了する。ラップはリアルなストーリーや社会問題を伝え、変革を促す。言葉の魔法で創り出される世界が心に響く。
そんな思いを込めたエッセイです。
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