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記事一覧
翻訳してる Permaculture Books (2024.09.15更新)
パーマカルチャーの海外の書籍をコツコツ、DeepLでざっくり翻訳して、Notionにまとめて読書してます。もし読みたい人がいれば、DMくださいませ。購入したよーっていう証明と、Notion用のメールアドレスをくれれば共有します。(ドネーション & 海外本の提供大歓迎)
読了した本。
Milkwood Permacultureは、パーマカルチャーの12の原則と、原則をくらしに取り入れるための60
ウチのちょうど良さ。
糧の脇に「小さな本屋」的なものを運営しはじめて、おおよそ5,6年くらいか。最初は友人の音鳴文庫の八木くんから古書を大量に仕入れさせてもらってスタートして、ここ3年で新書を中心に仕入れるようになった。
町に素敵な本屋があったらいいなと思ってはじめたが、大衆にうける素敵な本屋になる道というのは、なかなかハードな道のりなのだと途中きづいて挫けていた時期があった。自分にとっての素敵な本屋を様々見て歩いた
【募集中】自然農とパーマカルチャーデザイン連続講座
みなさん、こんにちわ!
島根県津和野町で自然農とパーマカルチャーデザインを同時に学べる講座がはじまります!!
「家庭菜園を始めてみたけど、なかなかうまくいかない。」
「本を読んでみたけど、よく分からない。」
「講座を受けてみたけど、自分の畑では失敗してしまう。」
「自然農ってよく聞くけど、本当に育つの?」
「パーマカルチャーって興味あるけど、何から始めたらいいの?」
と、うまくいかないことだらけ
How to make Earth oven??/熱効率◎なアースオーブンのつくり方(専門的)
先日UPしたアースオーブンワークショップづくりの記録と、材料、道具リストなどをまとめたものをUPするよ!
(先人たちの知恵がつまっているので、有料記事にしてますが、無料範囲で図面までみれますよ!図面はgoogle検索でも見つけることできるけどね)
ただ。この内容だけだとわかりづらいかもしれないし、アースオーブンづくりに参加したことがある人にとっては、つくる為にいろいろな資源が必要なことに気づいて
Mailmag column0331|アースオーブンづくりから生まれる循環
今回のあたらしく取り入れていきたい循環の話は、アースオーブン!
先週は、岡山のパーマカルチャーセンター上籾のカイルさんに来ていただいて、3日間講座を開催しました。内容が細かいところまで隅々教えていただき、とーっても勉強になった。参加者のみなさん口々に「簡単だと思ってたけど、全然簡単じゃなかったですね〜」と笑いながら話をしてました。
アースオーブンをひとりでつくるとなると骨が折れる、そんなくらい
Mailmag column0317|あたらしい循環 / 循環を手放し、自立
今回のあたらしく取り入れていきたい循環の話は、今までちょっと変わって、循環を手放していくという話。依存的な循環を手放せる自分になってみませんか?
世界が揺れ動いています。戦争、コロナ、災害。
足元が不安定になっていると感じている方も多いのではないでしょうか?
昨晩、12:00ごろにおこった東北の大きな地震も11年前の、危機感を思い起こす怖いものでした。停電もあったようだし、各所の被害が少ないこ
【雨水タンク〜ビオトープ】 DIYパーマカルチャーガーデン講座をしたよ!
ついに念願のパーマカルチャーワークショップ講座を開けました。
昨年PDCを受けてからはじめての成果物。成果物っていったらちょっと違うね、津和野にパーマカルチャーのホットなスポットができたよ!
今回のフィールドはワンちゃん2匹を買われている大田夫妻のお家。
ワンちゃん、めっちゃ人懐っこくてちょーかわいいの。
この2匹のレイちゃん、ハルちゃんと楽しく暮らしていきたいっていうのが今回のプロジェクトの
Mailmag column0224|有機的な繋がりで
前回配信をお休みしましたが、気づいている方は少ないかなとおもいつつ、ソロリソロリと配信。
今回は糧で提供する野菜の話。
ここ5年の運営の中で大切にしていたのは「身土不二」という身近な人、場所から食材をいただくことで、その場所の水・空気・土をいただくという考え方で、野菜を身近な農家さんからいただいてきました。
津和野の野菜は寒暖差の影響なのか、青野山の噴火の影響なのかで味が濃い野菜ができるそう
Mailmag column0203|木材・古材の循環
今年はどれだけ暮らしの中で循環を生み出せるだろう。
あ、今年っていうと和暦新年あけましておめでとう!
みんなが使ってるグレゴリオ暦2/1から、和暦・睦月一日です。今年もよろしくね!※ちなみに和暦でいう一日は新月の日です。わかりやすいですよねー
今回のトップにある動画の紹介はリビルディングセンター・ジャパンの活動動画。
リノベーションでの空間づくりの先輩である東野くん主催で動いている。山口の萩に
Mailmag column0127|あたらしい循環/タネの図書館
今年はどれだけ暮らしの中で循環を生み出せるだろう。
って書き始めて、第三弾。こういう縛りをつづけていくと途中から同じ連載コラムが書けなくなって、気落ちすることもあって突然やめるかもしれないけど、その時は、書けなかったんだねーって笑ってください。はい。
1月も後半になるとタネを販売している方々の動きがはじまります。
津和野でいうとタネまきは3月中旬くらい。だから、タネの準備も遅くなっちゃうけど
Mailmag column0120|あたらしい循環/雨水活用・ただいま設計中
▲上はYoutube動画リンク
今年はどれだけ暮らしの中で循環を生み出せるだろう。
循環の暮らしをするために、学んできたPermaculture Design Couse。アメリカ出身の三人の講師たちがつくる場所(岡山、千葉)にいって学んできました。その日本のサイトツアーみたいなのを今年どっかでできたらいいなって思いつつ、糧でもパーマカルチャーを学べる体験を用意していくんでお楽しみに!
ぼく
Mailmag column0113|あたらしい循環/ボカシコンポスト
今年はどれだけ暮らしの中で循環を生み出せるだろう。
そんな実験をすこしずつはじめたく、まずは一番取り入れやすいボカシコンポストから始めようと思います。
キッチンでの仕事をしているとどうしても出てくる生ゴミですが、そのままポリ袋にいれると臭くなるし、虫も飛びがち。この生ゴミを有効利用して、2つの循環を生み出すことができます。
①.生ゴミが発酵してできた「液体肥料」。
②.生ゴミの水分がなくなり、
Mailmag column0106|暦をふたつ、たずさえて。
『天地明察』を amazon prime で見ました。よかった。10年ぶりくらいかな、結構前ぶりで、あまり覚えてなかった分いろいろ新鮮に見ることができました。
先日、地球暦をつくっているデザイナの開知さんのブログに『太陽がもっとも近づくとき… 近日点について 1月4日』もあったんだけど、1/4は太陽がこの1年最も近い日だったらしい。そのブログでの天地明察の紹介があったんだけど、映画では暦づくりが
Mailmag column1230|毎週つづけると52回=1年。
いつのまにか12月30日。このメルマガの配信サービスから「来週で1年だよ、更新してねー」と通知がきた。メルマガのナンバーもメモしてて、No.52。こんだけ継続できたのはなかなか稀です。SNSでの更新が苦手ではじめたメルマガだったけど、相性よし。使いやすいなと実感しました。
けど、SNSを続けるかどうかはまだ悩み中。SNSから離れると宣言した今年の1月だったけど、結果instagramのストーリー