20年ぶりの円安水準について:日本経済新聞 No.1
もっとこの世の中の
経済のことを知るために🌟
はじめに
これからの記事は、私が新しく
取り組んでいきたいと考えている
記事の内容になる
それは、日本経済新聞シリーズである
私もまだまだ浅学非才な身であり
もっと世の中の動向について
知らなければならないと思う
この記事では、私が新聞を読んで
思うことや考えたこと
そして、学んだことをまとめていきたい
厳密な引用などはなるべく意識したい
と思うが、自由度の高い内容を
意識して取り組んでいけたらと思う
円安になりすぎている??
最近のニュースでも目にすることであるが
外国為替市場で
一時、1ドル=126円台となる
円安ドル高の水準が観測されている
果たして、このトレンドは
日本経済に対して、どのようなインパクトを
及ぼしていくのだろうか?
私も非常に関心のあることである
円安の行方や、日本経済への影響と対策を
有識者の方がどのように考えているのかという
記事を読んだアウトプットをまとめていく
と述べられている
私も、この内容を読んで感じたことは
「円安」が行き過ぎると
かえって良くないということである
私の知識では、円安が進むと
日本の輸出は、好転すると思っていた
ただし、マーシャルラーナー条件が
成立しているという前提があるが
そこまでは深掘りしないことにしよう
日本という国は、輸出によって
これまで経済発展を遂げてきた歴史がある
むしろ、「円高」であることが
日本経済にとって、あまり良くない
ということも事実であろう
野口教授の見解によると
この為替レートの転嫁
すなわち、パススルーが50%ほどしか
できていないと述べている
これは、中小企業が99%を占める
日本経済の構造にとって
甚大なる影響をもたらすことは否めない
なぜならば、中小企業は
その価格転嫁力が相対的に乏しいからである
そのあたりの知識は、これから
さらに知識を付けて学んでいきたい
また、今回のこの円安水準が
もたらされた要因として挙げられることは
アメリカが金融政策を変更したからだろう
金融引き締めによって、金利が上がり
円を売り、ドルと買うという動きが
強くなった可能性が懸念される
私も詳しいことを言える立場ではないが
野口教授がおっしゃているように
行き過ぎた円安を抑制するためには
日銀が金融政策を変更する必要があるだろう
まだ、この記事に関して
すべての内容を網羅できているわけではないが
なんと言おうと、この歴史的な円安水準が
日本経済に大きな影響を与えることは
間違いないだろう
今後の経済の動向、および
国内外の政策の方向性に着目して
情報を集めていきたいと思う💖
最後までご高覧ありがとうございます!
あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが
その点に関しまして、ご了承ください🙏
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ほんの小さな事でも学びがあった!
考え方の引き出しが増えた!
読書から学べることが多い!
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