呼吸法の最中に、ついやってしまう、 自分の呼吸に対する"評価"は、雑念なのか？

こんにちは、
一生リバウンドさせないNo.1永久ダイエット＆呼吸法トレーナー、
さつきです。

本日のタイトルは

「呼吸法の最中に、ついやってしまう、
自分の呼吸に対する"評価"は、
雑念なのか？

です。

実は昨日、
キャリアデザインインストラクター養成講座の
マインドフルネス呼吸法講座の後に、
こんなご質問をいただきました。

「『数える呼吸』の時、
雑念なのか
自分の呼吸を評価しているのか
わからなくなり
どんどん脱線してしまいそうになりましたが、
その区別がわかる方法はありますか？」

こ～れは、
ホントにイイ質問だ
と思いました。

なぜかと言うと

コレって、めちゃくちゃ、みんなが
思っていることじゃない？

と思ったからです。

具体的に、どんな"評価"をしているのか

直接お話を伺いたかったのですが
講義の時間切れとなったので

あとは推察して、
回答したいと思います。

もし、違っていたら、コメントくださいね。

おそらく、その"評価"とは

「この呼吸で、合っているのかな？」

とか

「今のは、吐くのが、短かかったな・・」

など、
そういったことでは、ないでしょうか？

私は、思うのです。

そういった評価は、

自分の呼吸に
意識を向けているからこそ
出てくるのではないかと・・

最初のうちは

ぎこちないものです。

呼　吸　の　し　か　た　も・・

意　識　の　扱　い　方　も・・

そのぎこちなさを
ただ見つめて、
また、ひたすらに

ゆっくり吐いて

止めて

力を抜いて吸う

そのサイクルを数える

ということに

意　識　を　合　わ　せ　る

ことを繰り返していくうちに

だんだん、少しづつですが

自　分　で　も　納　得　の　い　く　瞬　間　が

増えてくると思います。

そうすると

自分の呼吸を評価することも減っていき

本当に自分の呼吸に
意識を集中する時間が増えていきます。

以上、まとめると

評価する自分も受け入れつつも

吐くこと、吸うことに

集中してみましょう。

そうしたら、自分で

「あ！出来てる・・」

と感じるときがきますよ。

というお話でした。

質問者さん、答えになっていますでしょうか？

少しでも、ズレ感があれば

また遠慮なく、また質問してくださいね。

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