キタニケンイチ

手品とウクレレが好きなアラフォーのおっさん|会社員しながらコツコツ記事書いてる兼業ライター|マンションの設計・建築・管理をする会社で電気系の技術職|とにかく楽しく生きたい

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最近の記事

時間がない、気力がない、目的がないでnoteの更新が止まってる

タイトルの通りです。 時間、気力、そして目的の3つがない状態に陥ってnoteの更新が止まっています。 時間や気力がないのはよくある話で、僕も前回の記事で時間がないとボヤいてます。まぁ、やろうと思えばやれるだろというところなんですけどね。 で、目的がないが何かというと、そもそもnoteはWEBライターとしての営業活動の一貫としてやっているつもりなんです。 ところが、最近は営業もしてないのに仕事の相談だの見積依頼だのが来て、受けられないので断るほうが多くなっているます。

    • 副業ライターは時間との戦いだ

      僕は会社員をしながらライティング業も行っている兼業ライターです。 ちなみにタイトルでは多少の思惑もあり副業ライターとしていますが、普段は兼業ライターと名乗っています。 どちらが主ということではなく、お金をもらっている以上、プロですから。 さて、とにかくなんですが、副業ライター、兼業ライターのいずれにしろ、ライティング業ともう一つ仕事をしているわけです。 当然ながら時間がない! 僕の場合は、まだ幼い3人の娘たちもいまして、休日も育児のため日中はほとんど作業できません。

      • 〈WEBライター向け〉今更だけどメタデータからの個人情報流出って怖いね

        詳しい人には今更の話題ですが、僕も最近うっかりしていて、「そういえば!」と思ったので… パソコンやスマホで作成したデータにはメタデータというものが記録されています。 この情報にはデータを制作者の名前や使用したアプリ、写真であれば撮影した場所など、様々な情報が含まれているんですよね。 WEBライターは、クライアントとデータのやり取りをしますし、さらにそのデータがインターネットで公開されるわけですから、注意しておかないと自分の個人情報が流出してしまう可能性があるわけです。

        • 受注した記事の執筆が忙しいので、なかなかnoteまで手が回らない。時間がないのが副業ライターの辛いところ。

          WEBライターが収入を増やすためには文字単価だけを見てはいけない

          フリーのWEBライターが仕事を受ける場合、いくつかの報酬形態が考えられますね。 「1記事あたり○○円」という記事単価や、継続契約の場合は作業時間を計測して報酬を払う時給制もあります。 そのなかでも特に多いのは「1文字○円」という文字単価でしょう。 しかし、文字単価というのがクセ者で、文字単価にばかりこだわると、かえって収入が減ってしまうことになりかねません。 文字単価が高い仕事を受ければ収入は増えるのか?文字単価が高い仕事を受ければ、当然収入は増えると思いますよね。

          WEBライターが収入を増やすためには文字単価だけを見てはいけない

          WEBライターが仕事を獲得するうえで資格は役に立つかのか?

          WEBライターを名乗るために資格は不要です。 しかし、仕事を獲得するうえでアピールポイントは多いに越したことはありません。 何かしら資格を持っていれば、それをアピールポイントにして、仕事を獲得することができそうな気がしますね。 資格は客観的にスキルを証明してくれるので、ただ「◯◯ができます!」「◯◯に詳しいです!」などと言うよりも説得力があります。 かくいう僕も、最初にクラウドソーシングで仕事に応募する時には資格をアピールしていました。 この記事では、僕がどんな資格

          WEBライターが仕事を獲得するうえで資格は役に立つかのか?

          未経験から副業ライティングをはじめて半年で35万円稼ぐまでの軌跡

          ライティングの副業をはじめて半年_まだたいして稼げてない新人ライターです。 多少は思うことも出てきたし、ライターとしてなにか発信するチャンネルがあったほうが良さそうなので、久しぶりにnoteを開きました。 これからぼちぼち投稿していこう……… そんなわけで(?)たいしたノウハウもありませんが、とりあえず半年間ライターをやってみた結果を書いてみます。 未経験から副業ライター!半年の売上 まずは半年間の結果です。 売上の合計と月ごとの推移を見てみましょう。 半年間の

          未経験から副業ライティングをはじめて半年で35万円稼ぐまでの軌跡

          下ネタには気をつけろ!

          僕はマジックが好きである。今はマジックとはまったく関係ないサラリーマンだが、元々はプロマジシャンとして活動していたこともある。そして、今でも大切な趣味である。 マジックサークルに顔を出しマジックについて語り合ったり、アマチュアながら自分のマジックショーを定期的に開催したり、レストランと契約しお客様にマジックを見せたりといった活動をほそぼそと続けている。 ところで、マジックと言うと「子供が喜びそう」などとよく言われるのだが、これは大いなる誤解である。 マジックは人工的な不

          下ネタには気をつけろ!

          日本一おいしいたこ焼き―食は人を救うという話

          「毎日、毎日、電柱の話ばっかりだよ」  電柱のように体をピンと伸ばしてつぶやいた僕を見て、妻は声をあげて笑った。しかし、当の僕にはとても笑い事ではなかった。  その頃、僕は仕事で精神的に追い詰められていた。インフラ整備や建築物の計画を立てる。いわゆる都市再開発というやつだ。そのなかの小さな一区画だが初めて一人で任された責任のある仕事。うまくいかないことばかりだった。  だが、泣き言など言っていられない。職場が同じ妻とはどうしても仕事の話は避けられないが、苦労しているなんて顔

          日本一おいしいたこ焼き―食は人を救うという話

          サービスの半ライスは大盛り無料にはできません!

          最近はリモートだなんだと働き方も大きく変わってきているが、僕は未だに毎日会社に通う昔ながらの会社員だ。そんな会社員としての一日の楽しみはランチタイム。少ない小遣いでやりくりするため、普段はお弁当を作って持っていっているが、週に1度くらいは外に食べに行くのが自分へのご褒美なのだ。 とはいえ、そんなに高いランチを食べるわけではない。近所の定食屋さんの日替わり定食だとか、ラーメン、コッテリ&ガッツリでコスパよくカロリーが摂取できるランチが好きだ。 今から5〜6年ほど前、郊外の営

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          30年の歴史の重み

          飲食店の歴史には重みがある。継続することは力なのである。 考えてみて欲しい。飲食店の開業はお金さえあれば誰にでもできる。しかし、1年以内に6割が廃業すると言われる世界。黒字にし10年維持することは困難だ。 だから、多くの人は創業〇〇年などの言葉に弱い。歴史があればスゴい気がするし、飲食店ならそれは美味しいのだろうと思ってしまう。 特に歴史の力に支えられているのが「秘伝の継ぎ足しのタレ」ではないだろうか。先々代から継ぎ足しながら使っている、〇〇年継ぎ足し続けている、そうい

          30年の歴史の重み

          アウトプットは大事かもしれないけど、その前提として10倍のインプットが必要な気がする。

          アウトプットは大事かもしれないけど、その前提として10倍のインプットが必要な気がする。

          綾瀬はるかが豊胸手術を受けていたらおっぱいバレーはシリコンバレーだ

          おっぱいバレーという映画を知っているだろうか。2009年4月公開らしいので約13年前の映画であるが、そこそこメジャー作だと思うので見ていなくてもタイトルくらいは知っている方が多いだろう。 その内容はというと、中学校の弱小男子バレー部の顧問となった女教師が生徒たちと「大会で優勝したらオッパイを見せる」という約束をして、それにやる気を出した部員たちが猛然と練習に励み大会初優勝を果たすというものだ。 いやはや、これだけ聞くとなんとも馬鹿らしいと思うが、これが実話をもとにしている

          綾瀬はるかが豊胸手術を受けていたらおっぱいバレーはシリコンバレーだ

          インターネットの統合思念が生み出したゴリラは悲しきキメラ

          AIが自動でイラストを作成してくれるサービス「Dream by WOMBO」。好きなキーワードを入力すると、それに合わせた画像が作成されるのだ。スマホアプリ(Android/iOS両対応)とパソコンなどから使えるWeb版があるので環境を選ばず使用できる。 マンガやアニメのキャラクター、有名な建物や風景など、なんでも対応してくれる。「曇り空に飛行船が飛んでいる風景」というように文章で指定することもできる。 非常におもしろいサービスで、ちょっと前にTwitterなどでも話題に

          インターネットの統合思念が生み出したゴリラは悲しきキメラ

          名探偵コナン君が無免許運転でなくなる日

          あなたはコナン君を知っているだろうか。未来少年ではない、名探偵の方である。え、未来少年ってなんのことかって?知らない?知らないの??まぁ、44年前の作品だもんな。僕もまだ生まれてなかったわ。 でも、未来少年コナンは世界のハヤオ・ミヤザキの実質的監督デビュー作で名作なのである。とても40年以上前の作品とは思えない。ラピュタなどの初期ジブリ作っぽい雰囲気満点だが、連続テレビアニメなので映画とはまた違った良さがある。 とはいえ、実は僕も2、3年前にネットのサブスクで見たので偉そ

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          憧れの天抜き(天ぬき)

          テンヌキって何ですか―― 江戸の味かぁ、美味しそうだなぁ。ふと本から顔を上げると、自分でも意外なほどに、いかにも間抜けそうな声が出た。 今から10年ほど前の話だ―― 僕は元々九州のど田舎の生まれだ。山の中の限界集落と言ってよいようなところで、それほど高くない山の麓から頂上に伸びる1本の道に沿ってポツポツと家が建っている。まともに食える産業などはなく、多くの住民は車で片道1時間ほどかけて地方都市に働きに行く。そんなところだ。 だから、子供の頃は外食などほとんどしたことが

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