【メンタル安定 #8】「長く安定して楽しそうに働く自分」をイメージした
HSPで双極性障害でACで飽き性。
そんな僕がメンタルを安定させられた100個の理由をお伝えするシリーズの、今日は第8弾です。
(100個書いた記事はこちら↓)
今日お伝えするメンタル安定の理由は、
『「メンタルが安定したらなりたい自分・やりたいこと」を具体的にイメージした』
です。
前回記事と併せてどうぞ!
◆イメージの力
「継続して働きたい」と願った当時無職の僕は、仕事を通してどんな自分になれたら嬉しいかをイメージしてみました。
引き寄せの法則とか予祝とかNLPなどのいろんな本や情報で「イメージの力」は知っていました。
そこで「感情を伴ったイメージ」をしてみることにしました。
◆「安定して楽しそうに笑顔で働く自分」というイメージ
メンタルが安定して働く自分を妄想しました。
・気分や体調の波を小さくして安定して働く自分
・うまくいかないことがあっても自分を責めることなく「次はできるかも」と挑戦する自分
・同僚とはお互いに良いときも悪いときも助け合う自分
・大変なこともそれ自体を楽しみながら笑顔で働く自分
・自分を認めながら、少しずつ成長していく自分
そんなイメージを持つことは、メンタルを安定させる行動をする原動力となりました。
【まとめ】感情の先取りで現実を動かす
当時は働くことに強い不安や怖さがありました。
「また失敗したらどうしよう」とネガティブな考えが頭を占めるときもありました。
でも「楽しそうに働く自分」や「周りの人と助け合いながら成長する自分」をイメージしたことは、メンタル安定に向けて確かな動機となりました。
「楽しい」「嬉しい」という感情、「穏やかな自分」「安定した感覚」を先に味わったあの瞬間から、現実はもう動き始めていたのかもしれません。
それでは今日はここまでです。
最後までお付き合いいただいて、ありがとうございました*
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《メンタル安定の理由 次回予告》
次回: 双極性障害の本を読んで自己理解を深めた
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