【人生の満足度UP】僕がやめた習慣3つ
こんばんは。けん坊です。
人生のほぼ半分(45%)は、
習慣化された行動が
占めているそうです。
つまり、
日々に変化をもたらすには
習慣を変えるのが
一番てっとり早いわけですね。
というわけで、
ちょうど去年の今頃、
会社を退職して、
スキルなし、貯金なしの絶望状態のとき
「とにかく何か変化しなきゃ」
と、思ってやめた習慣を紹介します。
やめた習慣1: テレビを観る
これは自分でも驚きました。
まさか自分が
テレビをやめれるとは
思っていませんでした。
今となっては当たり前に
観なくなりましたが、
当初は一人暮らしで
テレビが無いというのは
結構寂しかったです。
でも、いざテレビをやめてみると
わりと1日が長いことに気が付きます。
テレビって本当に工夫に
工夫を重ねられていて、
つい「続きを観たくなる」んですよね。
さすがです。
でも、その時間に読書したり、
プログラミング学習する方が、
よっぽど自己成長に繋がるな〜と
今は感じております。
あ、でもテレビが嫌いなわけじゃないです。
やっぱり面白いものは面白いし。
僕はたまに観るくらいがいいです。
やめた習慣:2 ソーシャルアプリゲーム
これは、かなり辛かったです。
けっこう課金してましたからね。
お金つぎ込んでるから、
やっぱりちゃんとやりたいじゃないですか。
しかし、これまた最強の「時間泥棒」なわけです。
ま〜、あの手この手で
毎日ログインさせようとするあのボーナス制度。
「期間限定ガチャ」
「経験値2倍キャンペーン」
いやもう、やるしかないじゃん、、笑
友人と一緒にやっていたのもあったし、
本当にやめるまでは時間がかかりました。
徐々に、徐々に、
アプリをやる時間を減らしていきました。
やりたくなったら、30分だけ。
20分だけ。10分だけ。。。みたいに。
でも、途中でやっぱり
ガッツリやってしまうときもありました。
そんな時は、
自分をあまり責めず、
まあ、楽しいからいいか。
っていう感じでわりきってました。
徐々に減らしていったおかげで、
今は完全にやってません。
今では友達が楽しそうに
LINEで経過報告してるのを
ただ、じっとみてます。
それよりも、文章書いたり
読書したりする方が
楽しい。←、、ほんのちょっと、強がりです。
やっぱり、ちょっとだけ羨ましいけど、
自分で選んで決めたことなので、
変わらず自己成長に
時間を割いていきます。
やめた習慣3: 夜ふかし
これは、今でも
たまにやっちゃうんですが、
ほぼ夜ふかしはしません。
夜になると目が冴えてくる感覚。
あれ、なんなんですかね。
でも、それはやっぱり
体の本来のリズムがちょっと
崩れてしまっているだけであって、
基本的には眠くなるのが通常。
今では、寝付きもいいし、
寝起きが最高にスッキリしてます。
寝る時間を固定するだけで、
恐ろしいほどに1日が充実します。
どうしても
夜ふかししなきゃいけない
ときもあるけど、
やっぱり
その分のツケが
後に大きな反動で
やってくるんですよね。
それを回復させるために
またエネルギーを使ってしまう。
それが繰り返されると、
疲労は貯まる一方なので、
いつもダルかったり。
寝起きが悪く、
なかなかおきれなかったり。
やっぱり、
体の自然なリズムで過ごすって
すごく大事です。
僕がやめた習慣3つ まとめ
やめた習慣1: テレビを観る
やめた習慣2: ソーシャルアプリゲーム
やめた習慣3: 夜ふかし
習慣って変化させるのが
かなり難しいですけど、
その分、変化させることができれば、
大きな大きな変化となります。
僕も1年前とは
本当に別人レベルで
変化していると感じます。
テレビ観ない
夜ふかししない
運動してる
読書する
プログラミングやってる
プチ断食してる
こんな未来を、
去年の僕は全く想像してませんでした。
変化って少しずつ
起こっていくものです。
人生を変える
習慣化のテクニックに関しては
こちらの本がオススメ。
めちゃくちゃ分かりやすく、
生活にも取り入れやすいテクニック
が凝縮されてます。
良い習慣を身につける=人生の満足度UP
です。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?