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植物のこと

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植物との出会いを短歌や俳句で歌っています
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#公園

落ち葉の音

落ち葉の音

『公園に はらりはらりの音だけが響く落ち葉のオーケストラ』

一週間はあっという間に過ぎてゆく
朝の気温も-3℃になっている
この寒さでは、草木も寒かろう…

先週 公園に行った時、紅葉や銀杏が美しかった↓

上の写真から一週間経った今朝は 風もなく落ち葉が一枚ずつ落ちていく
  
  はらり はらり

「落ち葉って音がするものなのか」
初めて聞く音かもしれない

私の住む街はとても風が強い
落ち

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小さき花たち

小さき花たち

『守るべきものを誇りにそこに咲く小さき花の衛兵たち』

先週は、本当に暑かった。
経験したことのない38度。溶けそうだった。
朝の散歩も途中でやめたほど…
(小学生の登下校時間、暑くてかわいそうだった。)

今週になって、暑さが少し落ち着いてきたので、散歩再開!
と言っても、気温は平年並み。
あの暑さを経験すると、涼しく感じる。

溶けるような暑さだったのに、植物たちはすくすくと育っていた。
ひま

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あざみ

あざみ

『秋の野に一人立ちて先思う 風の吹くまま あざみのように』

雨も上がり、昇っていく太陽に、公園の木々が静かに喜んでいるようだ。

落ち葉の中に一つ、ぽつんと立つピンクの花が見えた。

強い秋風にも、冷たい雨にも耐えて、咲いている、あざみ。

昨夜の露と朝日を浴びて、小さいけどきらきら輝いている。

ここ数日、見えない先を考えて、不安と苛立ちでお腹を壊していた私。

このあざみのように、今は耐えて

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『もじゃハゲとつぶらな瞳はサンタクロース❗️赤い実のなるカラスウリの花』
近所の公園にカラスウリの花が咲いていた。まるで白い髭の老人の様だ。秋には赤い実が成る。
まさにサンタクロース🎅
真夏の日差しの中で出会ったサンタクロースのおかげで、少し涼しく感じたお散歩だった。

『「暑いわね」ギボウシ達の声を聞き
時の早さを感じ驚く』
いつもの散歩コースに、いつの間にかギボウシ軍団が咲いていた。
もう、そんな季節なの?早いなぁ、とカメラを向けると、ギボウシ達がまるで主婦の立ち話場の様に見えた。
梅雨が明け、台風が来て、8月になる。早いなぁ🌵

『風が止み、鶯集まる公園へ、陽気に誘われ散歩に出る』ここ数日、風が強くてお散歩が出来ませんでした。いつもの公園の桜は大丈夫だったかな?と心配していたけど、桃色と空の青色がとても美しくて、そこにたくさんの鶯の群れがやってきて、桜の蜜を飲んでいました。春ですね〜♪