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私的名画座

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映画館、Blu-ray、DVD、ビデオ、Amazon prime videoなどで見た映画を紹介
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#Elite1868

護られなかった者たちへ

護られなかった者たちへ

ヘヴィーである
Amazonプライムで見た
「護られなかった者たちへ」
(2021年、日本)
実にヘヴィーである

これまではコミカルな演技で
おおいに楽しませてくれていた
阿部寛のシリアスな演技が
マジで迫真に迫ってる
もう、目で語ってるワケよ

佐藤健も初めてちゃんと見たけど
強烈なイメージを植え付ける役者やん
ヒロインの清原果耶も良かった
それより瑛太と緒方直人、それに
吉岡秀隆の使い方がえ

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マスカレード・ナイト

マスカレード・ナイト

二年九ヶ月前に
地上波初放送のふれこみで
「マスカレード・ホテル」を見たが
今日は天皇賞秋の前に
Amazonプライムで続編となる
「マスカレード・ナイト」
(2021年、日本)を見ることにしたぜよ

俺様、木村拓哉と
ヒロイン、長澤まさみによる
東野圭吾の同名小説の映画化だが
ホテル内でのそれぞれの人間模様が
緻密に描かれている
最後まで犯人が解らないってのが
このシリーズのミソ

それにしても

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新聞記者

新聞記者

“ この国の民主主義は形だけでいいんだ ” 
重たい、実にヘヴィーなセリフで
それまで重く暗く展開する物語を
これで締めくくるのか、と

Amazonプライムで見た
「新聞記者」(2019年、日本)
随分前からウォッチリストに入れてたのを
ようやく解き放った次第

反政府のイメージを恐れずに出演した
松坂桃李と
誰も引き受けてくれなかったらヒロイン役を
演じたシム・ウンギョン

この二人の葛藤が重

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トップガン

トップガン

友だちの数人に
「トップガンの続編、見た?」
「トップガンの続編、良かったよ」
「トップガンの続編、見なあかんわ」
と、いろいろ言われたのだが
この俺、実は続編どころか
一作目を見ていないのである
トム・クルーズ映画は
結構見てるが何故かスルーしていた
飛行機に興味もなかったし
同様の理由でカーレースの映画も
ほとんど見ないぐらいぜよ

ということで
Amazonプライムにてやっと見た
「トップガ

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バリー・シール/アメリカをはめた男

バリー・シール/アメリカをはめた男

なかなか家でゆっくり
そんな時間が持てなかったが
久しぶりにAmazonプライムで
映画と向き合えたぜよ
「バリー・シール/アメリカをはめた男」
(2017年、アメリカ)

実在の人物の実話をもとに作られた
伝記映画であるが主人公は
麻薬の運び屋として
あまりにも荒稼ぎした男
主演はトム・クルーズ
それ以外はほとんど知らない役者だった

でもそれがいい、へんな先入観ないし
知ってる役者とかがこの役

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作家刑事 毒島真理

作家刑事 毒島真理

Amazonプライムで
佐々木蔵之介主演の映画と思って
見ることにしたのだが
見終わって映画じゃないなって感じて
調べたら単発のドラマだった
「作家刑事 毒島真理」(2020年、日本)

劇場で公開されたであろうスケール感は
全く感じないが
人気小説をベースにしてるだけあって
キャラクターが確立されてるし
脚本もいいからテンポもいい
佐々木蔵之介もほんまええ役者よね

スケール感の話しをしたが

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テルマエ・ロマエ II

テルマエ・ロマエ II

続編があるなら見る
ましてや一作目が自分の中で
爪痕を残してるならなおさらぜよ
ということで
Amazonプライムで
「テルマエ・ロマエ II」(2014年、日本)

舞台設定にしても
物語のテーマにしても
主要人物(これ重要)にしても
前作から引き続いてる時点で
もはや失敗など微塵も考えられない
あとは阿部寛に楽しませてもらうだけだ

風呂で裸になるシーンが多いから
意識したであろう阿部寛は

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テルマエ・ロマエ

テルマエ・ロマエ

阿部寛の演技ってさ
俺はもっと評価すべきだと思う
ストーリーが多少物足りなくても
彼がどんな表情で
どんな言葉を発するかで
成り立たせてみせるのだから

Amazonプライムで見たのが
「テルマエ・ロマエ」(2012年、日本)
タイムスリップものなんだけど
一回行ってバタバタして
元に戻るパターンではなく
行ったり来たりっていう斬新な手法

基本は風呂つながり
現代の日本と古代ローマでの
ドタバタ

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ジェネラル・ルージュの凱旋

ジェネラル・ルージュの凱旋

「チーム・バチスタの栄光」の続編
「ジェネラル・ルージュの凱旋」
(2009年、日本)を
Amazonプライムで見ることにした
タイトルだけ見ると
続編だとは誰も思わんぜよ

続編なのだから
竹内結子、阿部寛はもちろんだが
野際陽子、山本太郎、國村隼、
玉山鉄二、佐野史郎など続投組に
堺雅人、羽田美智子、高嶋政伸、
貫地谷しほりらが加わり見応えが増した

救命救急の医師と医療業者の癒着が
内部告発

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チーム・バチスタの栄光

チーム・バチスタの栄光

Amazonプライムで
「チーム・バチスタの栄光」
(2008年、日本)を見た
阿部寛見たさからの延長なのだが
今は亡き竹内結子が出てるじゃないか
本作では彼女こそが主役で
何があっても主役の阿部寛を
二番手で使うという贅沢な映画である

内容としては医療モノに
ちょっとしたサスペンスな調味料を
ふりかけた作品で
吉川晃司、池内博之、玉山鉄二、
井川遥らが一癖ある登場人物を演じている
個人的には阿

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嘘を愛する女

嘘を愛する女

高橋一生の作品を漁る
辿り着いたのは「嘘を愛する女」
(2018年、日本)
ご多分にもれず
もちろんAmazonプライム
主演は長澤まさみ
現在放送中の「インビジブル」同様
DAIGOがなかなか面白い役を演じている

同棲相手がくも膜下出血で病院に運ばれ
免許証が偽造だと
警察から知らされた主人公が
真実を探すという内容だが
途中からは私立探偵とのロードムービー
重苦しくならないように
ところどこ

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奥様は、取り扱い注意

奥様は、取り扱い注意

昨日は高橋一生ということで
(実は高橋一生つながりで
ドラマ「民王」も一気に見た)
今日はAmazonプライムで
綾瀬はるか主演の
「奥様は、取り扱い注意」
(2021年、日本)を見ることした

もともとは連続ドラマ
しかしそれはプライムでないので
予備知識なしに見ることになったが
あらすじさえ予習していれば
なんの問題もない
そんな小難しい邦画はありません(笑)
共演(旦那役)は西島秀俊

綾瀬

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blank13

blank13

前々から好きだった
綾瀬はるかと高橋一生
この二人が
たまたま今クルー、別のドラマに
出演していて
俺はどちらも楽しみに録画して見てる
綾瀬はるかは「元彼の遺言状」
高橋一生は「インビジブル」
で、この二人の過去作を辿り
見てない作品があれば
Amazonプライムで見ようと思ったら
なんとこの二人の共演作があった
「天国と地獄」というドラマで
眠らずに一気に見た

その勢いのまま
高橋一生の主演映

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ザ・エージェント

ザ・エージェント

前から気になってたけど
そのタイトルのアホさ加減に
見る気が失せちまって
今日まで来てしまった映画
トム・クルーズ主演
「ザ・エージェント」
(1996年、アメリカ)を
Amazonプライムでようやく見た

“ザ” ではく、本来 “ジ” と記すべき
まあ昔、俺のクラスメイトに
“The End” を “ザ・エンド” って言って
失笑を買い占めたヤツがいたけど
ほんとそのレベル
日本の配給会社がアホ

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