kazz yanagawa

父 Bob Dylan、母 美空ひばりの間に生まれながら世の中に認知されなかった無名のロックンローラー。 五十代の地図をここに記す。 愛機はLowden O-25, Martin D-28, Yamaha APX-10S、Fender Telecaster。 愛車はパジェロミニ。

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父 Bob Dylan、母 美空ひばりの間に生まれながら世の中に認知されなかった無名のロックンローラー。 五十代の地図をここに記す。 愛機はLowden O-25, Martin D-28, Yamaha APX-10S、Fender Telecaster。 愛車はパジェロミニ。

マガジン

  • 五十代の地図 續集 A Better Tomorrow II

    五十代の地図を描いていきます

  • 私的名画座

    映画館、Blu-ray、DVD、ビデオ、Amazon prime videoなどで見た映画を紹介

  • パジェロミニ マガジン

    愛車 パジェロミニにまつわるエピソードとか記録

  • アイルランドの風

    1996年9月16日に新品で購入したLowden O-25 その後、一度、手離してしまったけど 長い長い旅を経て 2017年3月16日に奇跡的に俺のもとに戻ってきた 愛機に関するうんちく集

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TRIAL : RE-START

    • Good-Bye My Love

      九年以上、WordPressで 欠かさずにブログを綴ってきたが 度重なる改良により 取り残された俺は約束の地を探そうと 2021年5月にこのnoteに辿り着いた 非常に使いづらいこともあったが 公開したのにされてないこと 写真がアップされてないことなんかが 度々重なっていくうちに ストレスしかなくなってきた だから毎日書いてたブログが 歯抜けになっちまったりね 日々を告白することがブログなのに 書かない日があったら それは生きてるとは言えない 新天地を探すことも考えたが

      • ここも約束の地とは呼べず

        noteに辿り着き ブログを書き続けてきたが 記念日にアップしたのにできてなくて 下書きに入ってたり 写真だけアップ出来てなかったりとか そういうバグも多かったぜよ なんかロゴ変えたりさ そんなことしなくてもいいから しっかりしてくれよ、と 改善なき場所は 約束の地とは呼べない Kazz Yanagawa  #note 

        • 珈琲一杯分のキセキ

          妻が淹れてくれたコーヒーを飲む 他愛もないことだが それは このうえない幸せなことかもしれないぜよ Kazz Yanagawa  #幸福 #コーヒー 

        • 固定された記事

        TRIAL : RE-START

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          4本

        記事

          花道を飾るために

          名古屋のエブリイをとめて カロッツェリアのナビのテレビで 有馬記念を見たクリスマス 大阪に戻り 一夜明けて家のリビングで 録画してたレースを 大画面で見たぜよ 中山2500メートルのこのレース 残り500メートルぐらいのところからさ みんな手綱をしごいてる中 持ったままであがっていくあの姿 シンボリクリスエスとか オルフェーヴルが勝ったときに似た衝撃 マジでシビれた 何年かに一度、これを獲れんようなら 競馬やめた方がいいよってレースがある 今年の有馬記念もそんなレースだっ

          花道を飾るために

          有馬記念 2022 イクイノックス

          視点を変えれば見えてくるものがある まやかしと誤魔化しで 見えてこないときもあるが 有馬記念ってレースは 冷静になれば浮かび上がってくる その馬を狙え イクイノックス 一番人気とか安いとか 負け組は口を揃えるてやがらあ 親父キタサンブラックは1.8倍だったぜよ 息子は2.3倍もついた しかも全く危なげなしの完勝 有馬記念 GI はここ五年で三勝二着一回 昨年も勝ってたが アホが血迷ったから負けた 教訓をいかさねえとほんまにクソやろ だから今年はキッチリいただいた 競馬を来年い

          有馬記念 2022 イクイノックス

          願掛けに差し出す生贄とは

          クリスマスイヴ と言っても俺には サンタクロースからのプレゼントも 誰からの愛もある訳ではなく いつもの週末と なんらかわりばえもないぜよ 午前中は東大阪のONI GYMへ マジで “ 鬼 ” クラスなジムだった 夕方からお義父さんのガラケーを スマホに機種変更しに行き、その足で スタッドレスにタイヤ交換するため スーパーオートバックスに向かった 2014年12月28日 俺は人生で初めて願掛けをした 叶えたい願いと天秤にかけられるものを 代償として支払わなければなるまい

          願掛けに差し出す生贄とは

          カラオケを歌われるのはゴメンだ

          最近の音楽番組みてて思うぜよ 今日もエレファントカシマシが 中森明菜の「DESIRE」を 工藤静香が中島みゆきの「糸」を 歌っていたのさ いつから音楽番組は 芸能人ご用達のカラオケに 成り下がっちまったのか ヘドがでるぜ Son Of A Bitch 凸! Kazz Yanagawa  #ミュージックステーション  #工藤静香 #糸 

          カラオケを歌われるのはゴメンだ

          元気がなければ何もできない

          コンビニで見つけた アントニオ猪木のステッカー ワンダのカフェオレを 二本買えば一枚もらえるという罠 五種類コンプリートも考えたが 二本だけ買って 一枚を厳選することを選択したぜよ 帰りに車をとめて 有馬記念の枠順抽選会を見ていた そういえばもう木曜日だというのに 週刊競馬ブックもギャロップも 買わずに週末を迎えるのは 競馬人生で初めてではないだろうか それだけ俺が参ってるってことだな Kazz Yanagawa  #アントニオ猪木 #有馬記念 

          元気がなければ何もできない

          サマリタン

          Amazonオリジナル映画を プレミアムで見ることにしたぜよ シルヴェスター・スタローン主演 「サマリタン」(2022年、アメリカ) スライの黒歴史である ヒーローものというか SFものというか 「ジャッジ・ドレッド」を思い浮かべ 嫌な予感しかしなかったから 何ヶ月前から知ってたのに なかなか見る覚悟が決められなかった かつて双子のヒーローがいたが サマリタン=善、ネメシス=悪、 という図式になり対立した そして発電所で戦ったが爆発して 二人とも死んだとされていた 25年の

          サマリタン

          モンスターとして生きるか

          モンスターエナジーを飲むとき 前にも書いたがいつも思うぜよ これまでに何度も見た映画 「シャッター アイランド」のラストで ディカプリオ扮する主人公のセリフ “ モンスターのまま生きるか 
善人として死ぬか ” 死というものを究極の選択で選ぶとき もしかしたらこのセリフは ロンリネスな愚か者には これ以上ないほどの的を得た真意かもな キーホルダー欲しさに二本も買い 自分のバカさ加減には辟易しながら 生きていることをただただ呪う 俺の心の吐露を聞いて多くの人は 「何が言いた

          モンスターとして生きるか

          一滴の希望

          この暮らしに 一滴の希望を求めたとしたら それは罪なのか この暮らしに 一滴の希望を渇望することは 甘っちょろいと笑うのか 夢見ることは愚かと知りつつ 夢から醒めることに逆らい あがけばあがくほど裏目裏目に陥る 嘘が心を打ちのめして疑いが育ち その芽を摘む術もなく 渇きに一滴の希望を乞う 首には見えないタイトロープ 腕には見えない手錠 自由など見せかけでしかない 会話の中に真実が見えねえぜよ 信じるということは夢見るより儚い 死ぬまでにそれを知れたことは救いか K

          一滴の希望

          それでも愛を信じますか

          それぞれのギターにも それぞれの個性があり 同じ歌を弾き語りしても その輪郭と雰囲気で 表情は劇的に変わる ヤマハのギターって ヤマハにしか出せない音でさ ニューミュージック系の シンガーソングライターがこぞって 使ってたのも頷けるぜよ 村下孝蔵、長渕剛、片桐麻美とかを 歌ってみてから自分の歌を弾き語る 自分の歌でもしっくりきてるかなって 思える歌もあればそうでない歌もある 時間を忘れて数時間経ってた 人生を道に例えると 俺の人生(みち)は地図にない道で 歩けば道に迷い

          それでも愛を信じますか

          My Lost Weekend

          待ちぼうけを喰らうと 時間を無駄にした罪に苛まれる 失った時間は返ってこないし 二度と取り戻せないのだから ブルーな気持ちに拍車をかけるぜよ アメリカを再び偉大にする、と 掲げたトランプの言葉が 政権交代後、チャイナに蝕まれている トランプを批判していた米国の著名人らは 今のアメリカをどう見てるのかね 再び偉大にするってことは 一度は偉大だったことが前提としてある 俺の人生にはそんなものなかった ピークがあったならそれはいつだったのか 待ちぼうけの人生では答えすら出せない

          どこでもステージになる、それが人生さ

          世の中にある すべての悲しみとか苦しみを 誰か一人が背負わされてる訳ではなく 神に選ばれた者だけが そのイバラの道を歩いているのだ そう、それは例えば夢が叶い スポットライトを浴びてる連中が 神に選ばれたのと同じように 夢に破れ、愛に裏切られ 自由を歌っても不自由さに閉じ込められた 俺はと言えば 今夜は無性にポトフが食いたくなり 白菜とベーコンとウインナーを 鍋の中でダンスさせたのさ ベーコンは熟した小柳ルミ子のように ウインナーは反り返った大澄賢也の如く それを白菜と言

          どこでもステージになる、それが人生さ

          贖罪 #2

          旅のおともに…と言っても 大阪から香川を経由して島根へ 高速使って八時間ほどのもん その旅のおともに この前、落札した酒井法子「贖罪」と チェルシーを持ってきた 待ち時間の間に読み始めたが 当時の状況を頭の中で再現させながら ページをめくっていったぜよ 俺はと言えば罪の清算の術もないまま 新たなる罪を重ねようとしている ほんとにろくでなしさ Kazz Yanagawa  #酒井法子 #贖罪 #チェルシー #エブリイ