わたしがルーティンをやっている理由
本日も読んでいただきありがとうございます!
そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️
今回は、noteお題「#未来のためにできること」というテーマで書いていきたいと思います。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう!
朝のルーティンや週の振り返りでも繰り返しご紹介している通り、わたしは毎日決まったルーティンをやっています。
側から見ると「大したことないことをやってんな」と思うかもしれませんが、自分では結構真面目に取り組んでいるつもりです。
今回は、なぜこれをやり始めたかについて記してみたいと思います。
わたしのエントリーを詳しく読んでいただいている人がどれだけいるかわかりませんが、読んでいただいているとわかると思いますが、わたしはかなり長い間ビジネスパーソンとしてのキャリアを歩んでいます。
仕事は色々とやってきましたので、当たり前ですが仕事は人並みに以上くらいにはできていると思います。
ある日、自分が今までできると思っていたことが、イメージ通りにできなくなっていることがあることに気がつきました。
おそらく、長く仕事をしていく中で何度も使用するスキルは伸びていくのですが、あまり使用しないスキルは退化してしまっていたことに気がつきました。
そんなの当たり前じゃん!と思う人は多いと思いますが、これが自分にも起こっていることを自覚している人は少ないのではないかと思います。
それまでのわたしは、いわゆるリスキリングというトレンドに乗っかり、単純に何か新しいことを学んでいけばいいと単純に考えていたのですが、もっと根本的な部分でバランスが悪くなっている状態の上にさらに新しいことを学んでもうまく定着しないのではないかと考えました。
そこで、もっと基礎的なところからもう一度やり直そうと考え、アウトプットをすることを中心に据え、ルーティンを考え昨年から毎日繰り返し習慣化を目指すことにしました。
基礎的なことですし、今日明日、1、2ヶ月続けるだけでは効果は出ないと思っています。
おそらく、2、3年、場合によっては3、4年はかかるかもしれません。
それでも、これから先何年も前線で結果を出し続けてくにはこれが必要だと確信しています。
今までも、自分なりに色々と努力しようとしてきましたが、ことごとく失敗してきました。
頑張って初めても、ある程度は続くものの最終的には続きませんでした。
失敗するたびに、わたしは自分を攻めていました。
ただ、今回は1年以上続けてきた結果、習慣化するだろうと実感しています。
今までと決定的に違うところは、「努力」、「期待」、「やる気」に頼らないアプローチをとっているところです。
「習慣化」という「仕組み」により続ける方法をとるこで、慣性の力で継続することができるようになりました。
続けることができれば、それが必ずわたしの力になってくれると信じています。
2年後、3年後の自分が今から楽しみです。
今回は以上になります!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
それでまた次回、お会いできると嬉しいです‼️
わたしが実践しているルーティンの振り返りはこちら
わたしの自己紹介とサイトマップはこちら