マガジンのカバー画像

ミニサポート応援団マガジン

62
運営しているクリエイター

記事一覧

大学を休学をして、猫を飼い始めた。

10月の終わり頃、 「猫を飼いたい。」 って母に電話をした。 友人の家で子猫が4匹生まれて…

サチヲ
4年前
342

さかいめの道でキャッチボールをした男の子

私の家の前には「さかいめ」があった。 小学二年生の時に引っ越しをした先は、地方の住宅団地…

カリノ
4年前
115

noteが連れてきたもの

noteを書くことの、リハビリをしている。 ここしばらく、会社の仕事だけに没頭していた。ある…

佑梨
4年前
45

休み明けに不登校が増えることを、おそれなくていい

学校に行けなくなるのは、怖いですか。 子どもが集団生活に馴染めないことは、不安ですか。 不…

たかれん
4年前
78

その素直な怒りに、わたしは確かに救われた

一度だけ、小説の「解説」を読んで泣いたことがあります。 小説『雨の降る日は学校に行かない…

たかれん
4年前
34

彼女と私の「はたらく」人生

「仕事より育児のほうがぜーったい大変だよね!」 ある友人がウーロン茶を片手に大きな声を…

Mica
4年前
95

いちんち休んで、コロッケ食べて済むなら、それで

息子とコロッケを食べました。時刻は午前11時。今日は水曜日、みんなまだ授業中なんです。 ★★★ 朝9時。 寒空の下を息子とてくてく歩きました。他愛ない話をえんえんとしながら。岡山駅前まで車でピュンっと10分ちょいですが、天気も良かったので「歩こうか」と提案。 都市銀の、しかもどうしても窓口へ行かなければならない用事があったんです。インターネットバンキングで何とかしてくれよと思いながら。 地図を見たら、自宅から銀行まで約5kmあります。歩けますかね、きみ。 「外に出てい

人間的な、あまりに人間的な。

身近な人が苦しんでいることが一番つらい。自分の限界をよく知っているから、無責任なことは言…

ひらやま
4年前
141

人の心と意思について語るときの自分が語ること

noteを書き始めるとき、自分で自分の語る言葉に興味を持っています。 どんな言葉で語るかが、…

ひらやま
5年前
61

「別れに慣れる日」なんて、きっと来ない。

「退職が決まっている人」は、普段の様子とちがうことがよくあります。 気が抜けたようになっ…

54

2004年に占い師が言ったこと

成人式の日。私は黒のパンツスーツに身を包み、同じく黒のパンツスーツの友人1人と赤の振袖の…

122

アフターピルと彼と私。

ゴムなしのセックスについて書きたい。 苦手な人は見ないでほしい。 私はゴムなしのセックス…

500
ぺぱろに
4年前
26

新しい身体、新しい視点。ある日突然、事故で下半身不随になりました。

※この記事は、事故後3週間が経った2018年2月に Facebookに書いた文章を一部加筆修正し再掲載…

まる。
6年前
39

その一杯とキャラメルソースに、愛を込めて

学生時代、3年間スターバックスでアルバイトをしていた。早朝4時半に起きて出勤し、6時半から15時まで働き、そのまま大学へ行くというなかなかドMな生活をしていたが、今思えばあの日々が一番の青春かもしれない。大人になって思い出を整理できるようになった今、改めて昔のことを思い出してみても、スタバに勝る熱い記憶はあまりない。 夢だった編集の仕事をし、こんなふうにつらつらと長ったらしい暗い記事を地味に書き続けるわたしだが、意外なことにも、めちゃくちゃ元気に働くキラキラした(今よりはだ