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思考力を高めるために今必要なガジェットは何か 〜Kindle Paperwhiteを使った私の思考法〜
私は読書は手触りにこだわる派です。
音楽はずっと制作サイドにいたにもかかわらずCDというアナログから離れサブスクサービスに完全に乗ってしまったわけです。
朝、出勤するとまず、YAMAHAのモニタースピーカーMSP3の電源を入れDDJ400にMacbookを繋ぎ音を出す。
音はSpotifyでお気に入りを流し続ける。
これが朝のルーティンです。
表題から離れてしまいましたが、音楽を流すとすぐに仕事に入るのですが、デスクにノートを開き、鉛筆で考えている企画や今日取り組みことを書き出すようにしています。
ノートに書くことで記憶を留めるというより忘れるために書いている気がします。
これは岡田斗司夫さんの“あなたを天才にするスマートノート”を読んで始めた方法。
この本はオススメなのでぜひ読んでみて欲しいです。
話を元に戻しますと、紙に書くということを大切にし始めたのです。
何度もiPadとApple pencilで完結しようとしたガジェット派ではあるのですが、企画を考えたり、ホテル向けの新しいサービスを考えようとするとベストは紙と鉛筆であるという結論に至りました。
なんとも汚い字ではあるが自分が書いた字であるだけに字に表情はあるように感じます。
体調が悪い日の文字の崩れ具合や、筆圧強くモチベーション高く企画を走り書きしている様子など、後から見ることも出来ます。
さて、本題であるKindle Paperwhiteへと話を進めます。
私はデジタル人間のガジェット好きでありながらアナログに愛を送る時代の境目を生きてきた人間です。
ノートを開き毎日の思考を深めていく、企画を深めていく際に実は大切にしているのは本でした。
本を読み進めながら気になる言葉や内容をノートに残す。
この作業をしてそこで残した言葉と今、頭の中にある企画を結びつけながら思考を深掘りしていくようなイメージで作業を進めます。
その際に、実は紙の本だとその厚さによって本が閉じてしまったりします。
それがKindle Paperwhiteであれば横に置いて指でスワイプすることでササッとページを読み進めることが出来るのです。
これは思ったより便利でした。
Kindle PaperWhiteの利点
また私が本を読むときは、このようにオフィスで自分の仕事を進められる時間以外に自宅に帰り食事を取った後の時間、ベッドに入って寝転がりながら読む時間が至福の時間ですが、この時間に思考を深めるのもオススメです。
思考を深めている間に眠りについてしまうという安眠法としてもオススメです(笑)
この眠りの際に重い書籍ではベッドで読んでいて眠りに落ちると書籍もそのまま落ちてきます。
その重量に対し、Kindle PaperWhiteは片手で持つことが出来、落ちてきても重量的に問題ありません。
そして購入に至った一番の理由はブルーライトがカットされているということでした。
朝から仕事でガジェットに常に触れている状態はとても目を酷使します。
また眠りにつく前のブルーライトは安眠を妨げるという報告も出ています。
このような点を総合的に考えてKindle PaperWhiteはオススメであると言えます。
この軽量で目に優しい上にあまり充電を必要とせず、いつでも広げることが出来るのは思考に最適です。
オフィスを出て持ち運ぶのにも適しており、カフェに入って思考する際にも場所を取らず広げることが出来、気になった文章はノートに書き写しながら気になる言葉や文章を書き留めていくと、思考がいろんなところに広げていくことが可能になります。
また外出先でノートに思考を書きながら広げていくときに、昔読んだ書籍の記事を調べたくなってもKindle Paperwhiteであれば多くの書籍をその場で呼び出すことが可能になります。
私の思考は妄想と書籍の内容で作り出します。
その際にこのKindle WhitePaperは以上のような点で私の思考を助けてくれています。
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