河野光佑(かわの こうすけ)|すけさん

21歳学生です。「すけのイチオシ」 「日本遺産」をテーマにしています。 日本遺産の各事例を紹介していきます。 歴史と🐼「ハンパなく前向きなパンダ好き」

河野光佑(かわの こうすけ)|すけさん

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自己紹介|すけさん

こんにちは!すけさんです。 これからnoteをはじめていきます。 よろしくお願いします! ここでは、 自己紹介とnoteを始めたきっかけをお話しします。 自己紹介【名前】河野光佑(かわの こうすけ)|すけさん 【出身】静岡県・宮崎県・神奈川県 【経歴・年齢・専門】   観光を専門とする2000年生まれの学生です。   「日本遺産」の研究をしています! 【趣味・好きなもの】   弓道・映画鑑賞・歴史・パンダ noteを始めたきっかけ私は長野県上田市で日本遺産の研究を

    • 日本遺産No.8 「琵琶湖とその水辺景観-祈りと暮らしの水遺産」

      琵琶湖とその水辺で紡がれた物語 それが今回の認定対象です。 すけです!よろしくお願いします! 日本遺産事例の概要と事例の中のイチオシを紹介しています✨ 概要紹介日本と関わり合いが深い水文化。 日本で一番大きな湖、「琵琶湖」を舞台に、水文化と共にある「祈り」「食」「くらし」に焦点を当てた物語です。 水文化と「祈り」琵琶湖周辺では、めぐみをもたらす、「水」を神とうやまい祭事を行ってきた。 ヤマトタケルの傷を癒した伝説。 川の魔物から、いかだ乗り達を守るとされるシゴブ

      • 日本遺産No.7 祈る皇女斎王のみやこ 斎宮

        古代から中世にかけて、朝廷と伊勢神宮の懸け橋になった場所。 「斎宮」 今回はそんな場所をご紹介します。 すけです! よろしくお願いします! 日本遺産事例の概要と事例の中のイチオシを紹介しています✨ 概要紹介伊勢神宮から約15キロ離れた場所。 そこに、古代から中世に渡って天皇にかわって伊勢神宮の天照大神に仕えた皇女、斎王のみやこ「斎宮」がある。 「斎宮」と斎王の制度は、南北朝時代の以降に戦乱で廃絶してしまうまで、およそ660年続けられてきた。 そんな「斎宮」は、

        • 日本遺産No.6 「信長のおもてなし」が息づく戦国城下町・岐阜

          【戦国時代】【織田信長】 このインパクト相当ではありませんか? 歴史に関心を持つとき、戦国時代を入り口の1つにする場合があります。 まさに、すけがその1人です。 そのため、この事例もNo.3「加賀前田家ゆかりのまち高岡」に引き続きテンションが高めです。 すけです。 よろしくお願いします! 日本遺産事例の概要とイチオシを紹介していきます✨ 概要紹介日本遺産No.6  「信長のおもてなし」が息づく戦国城下町・岐阜 織田信長による、おもてなしを背景にした物語です。

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          日本遺産No5 海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群 ~御食国(みけつくに)若狭と鯖街道~

          若狭の食を運ぶ道。そんな日本遺産を紹介します。 すけです!よろしくお願いします! 日本遺産事例の概要と事例の中のイチオシを紹介しています✨ 概要紹介若狭とは現在の福井県南部の旧国名です。 「御食国(みけつくに)?」「鯖街道?」 この物語のタイトルを初めて見た際、わからない言葉ばかりでした。すけと同じことにならないように、ご説明します。 御食国:食材を都に送り、朝廷の食を支えた国のこと。 鯖街道:鯖をたくさん運んだことによる名称。戦後以降に呼ばれるようになったとの

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          日本遺産No.4 灯(あか)り舞う半島 能登~熱狂のキリコ祭り~

          記憶にある限り、石川県に入ったことの無いすけです。 この今回の事例から、石川県への関心が高まりました。 今回の事例は石川県の能登半島における祭礼 「キリコ祭り」 を物語る内容です すけ自身は、小学校の6年間お祭りとの関わりが薄かったために、自分がお祭りに関わる想像があまりついていません😢 今回も日本遺産事例の概要とイチオシを紹介しています。 概要紹介キリコとは、「切子灯篭」を縮めた名称であり、長方形の形をした山車の1種を用いた祭礼です。 ひとえに「キリコ祭り」と

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          日本遺産No.3 加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡-人、技、心-

          加賀前田家ゆかりのまち高岡。 「日本遺産」に興味を持ったきっかけに近い事例です。 そのためテンション高めでお送りします! すけです! よろしくお願いします! 日本遺産事例の概要と事例の中のイチオシを紹介しています✨ すけの勘違いと学び 事例紹介にあたりすけが知ったことがあるのです。 それは、「加賀国(現在の石川県南部)と加賀藩(加賀前田)の領地はイコールではない✖」こと。 加賀藩の領地には加賀国だけではなく、能登国(現在の石川県北部)、越中国(現在の富山県)の大部分

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          日本遺産No.2 かかあ天下-ぐんまの絹物語-

          こんにちは、すけです! 今回の内容紹介は「かかあ天下-ぐんまの絹物語-」の内容です。 日本遺産事例の内容と事例の中のイチオシポイントを認定番号順に紹介していきます。 概要紹介「かかあ天下-ぐんまの絹物語-」 盛んな絹産業と女性の活躍によって紡がれた物語。 絹産業が盛んな上州(群馬県)では、養蚕・製糸・織物で女性が家計を支えました。 夫たちはその様子に「俺のかかあは天下一!」と呼ぶようになり、上州名物とされる「かかあ天下」は生まれたようです。 これがタイトルの由来

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          日本遺産No.1 近世日本の教育遺産群

          こんにちは、すけです。 1回目の内容紹介は「近世日本の教育遺産群」の内容です。 日本遺産事例の内容紹介と事例の中で、「これは気になる!!」と、特に印象に残ったイチオシポイントを認定番号順に紹介していきます。 No.1近世日本の教育遺産群 -学ぶ心・礼節の本源近世日本を訪れた方の文章で、当時の日本人の識字率と礼儀に高い評価が残されています。この背景にある教育遺産群と物語がこのストーリーの認定対象です。 「教育と環境の繋がりを体験する物語」 選ばれているのは近世の教育を

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