七月二十日、二十一日 血で酔っ払う
世界に大きな血溜まりがたくさんある ぶちまけられたその血はどこに行くのか 地球がその血を飲んで酔っ払うのか(『プレヴェール詩集』岩波文庫)
作詞家で、映画作家でもあったプレヴェール。繊細で、しかし人を愛する力は失っていない人だったのだろうと思う。
昨日仕事が終わってから、noteをアップするために帰りの電車内で読み直していたら、ここから先の文章を間違えて消してしまった。間違って消したというより、うとうとしてハッと目を覚ましていたら消えていた。
おお! アメイジング