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【穢れ化】大東亜戦争と太平洋戦争【民間信仰】

陸上自衛隊大宮駐屯地さいたま市)の第32普通科連隊が、X(旧ツイッター)で同隊の活動を紹介する際に、「大東亜戦争」という言葉を使って投稿していた。政府は太平洋戦争を指す言葉として、この呼称を公式文書では用いていない。同隊は7日、取材に公式アカウントであることを認めた上で、「本日はコメントすることができない」とした。

陸上自衛隊の第32普通科連隊、公式Xで「大東亜戦争」と表現:朝日新聞デジタル (asahi.com)

 以下では、俺は上記の速報の問題点を述べる。大して騒ぐ問題でない。むしろ何が悪いのかがよくわからない。

#大東亜戦争
#太平洋戦争
#穢れ化
#穢れ
#ホロコースト

【何が問題?】

儒教系統の認識
 (1)大東亜戦争という呼称の何が問題であるのかが不明である。

 上記の速報は「あ~、自衛隊くんが小学校でうんこした!」と言っているようなものである。いわゆる、雰囲気(合気の力)。実際、なぜ大東亜戦争という単語が悪いのか誰もちゃんと説明していない。

【穢れ化という民間信仰】

儒教系統の認識
 (1)大東亜戦争という単語が「穢れ化」されている。

 大東亜戦争という単語が「穢れ化」されている。その結果、ハリー・ポッターのヴォルデモートのように、「言ってはいけない単語」化されている。これはまさに、民間信仰の極北であり、呪術であり、迷信やまじないの類である。

【白人信仰】

儒教系統の認識
 (1)大和民族は白人から授けられた言葉を神の言葉として信仰している。

 もし太平洋戦争が白人が使っていた言葉であるならば、有色人がその言葉を自分の言葉よりも優先させるならば、その行為は白人信仰である。

 言い換えると、大和民族は白人の言葉を有難がっている。そして、彼らは白人の言葉に反する単語「大東亜戦争」を悪魔の言葉として穢れ化している。未開人は外来の何かをすぐに有難がって崇拝する。

 そもそも、アメリカ大陸のアメリカ自然民でなく、不自然な西欧白人によって強制された単語を有難がる方がイカれている。

【モンゴロイド人種虐殺】

儒教系統の認識
 (1)俺は太平洋戦争や大東亜戦争をモンゴロイド人種虐殺と呼ぶ。

 少なくとも、西欧白人に対しては、俺は太平洋戦争や大東亜戦争をモンゴロイド人種虐殺と呼ぶ。そして、アメリカ自然民に対する虐殺と関連付ける。

 要点は次である。
 (1)戦争と呼ばない。
 (2)アメリカ自然民への人種的な関連付け

 戦争と呼ぶと、西欧白人による殺害行為が戦闘行為として正当化される。だから、戦争でなく、侵略虐殺と呼べ。インディアン戦争を戦争と呼ぶない。大東亜戦争を戦争と呼ぶことはホロコーストをホロコースト戦争と呼ぶような行為である。

 また、大和民族をアメリカ自然民というモンゴロイド人種に関連付けよ。そして、アメリカ合衆国の行為を太平洋を越えた西部開拓に結びつけよ。太平洋戦争を太平洋を越えた西部虐殺開拓と呼んで、政治的に有利な立場を形成せよ。


 

 

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