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#COMEMO
もう「バズ」はいいんじゃないでしょうか
結局のところ、バズは何も生まない「無限の彼方へさあ行くぞ!」。いや、そっちじゃなくて。「バズる」のバズです。いや、私だって「バズりたい」という色気がないわけではないです。このnoteだって、バズってくれればそれに越したことはありません。ツイッターやnoteのアイコンを叩いて、「うわ、ありえねー!」とのけぞるほどの通知を見るのは、何というか快感です。承認欲求が満たされます。
ただ、それだけなんです
AIはなにを奪うのか? #AIに奪われない仕事
お疲れさまです。uni'que若宮です。
日経COMEMO から 「#AIに奪われない仕事」というお題が出ておりますので、今日はAIや機械と人間の「仕事」について考えてみたいと思います。
AIは創作の仕事もできる?Stable Diffusionを始めとする「お絵描きAI」がきっかけで、ふたたびAIについての注目が高まっています。
AIは決められた仕事はできてもクリエイティビティが必要な「創
「パーパス語り=意識高い」問題の処方箋
Potage代表取締役 コミュニティ・アクセラレーターの河原あずさです。ファシリテーター、コーチとして、様々な組織や個人の思いを引き出して言語化するプロセスをお手伝いしています。
今回の日経COMEMO編集部からのお題は「パーパス」です。リモート前提の世の中に移行するにあたり、組織への帰属意識が問われる中で、求心力の礎となるような「パーパス」の言語化が社会的に注目されているようです。特に組織
ポジショニングはなぜ大切か、人間理解の視点で考えてみる
学部での講義や、市中のセミナーなどでマーケティングを学ぶと、まずは4P、3C、STPといった概念から入るのではないかと思います。新しいメディアやデジタルの手法が台頭し、いわばHowの部分は日々アップデートされるマーケティングですが、この種の概念は、依然重要な根幹として位置付けられています。
筆者は先日、そんな学びの最中にある若いマーケターから「なぜポジショニングは大事なのか?」という質問を受けま
「競合プレゼンはやめたほうがいい。」僕がそう考える理由を、プレゼンします。
あなたは「競合プレゼン」なるイベントに参加したことがあるだろうか。
僕のいる広告業界では、この競合プレゼン(通称:競合/競合コンペ)なるイベントがしょっちゅう行われている。
と言っても、イベントの主催者はクライアントで、僕たちはその参加者にすぎない。
僕たちの仕事のはじまりは大きく2パターンあり、競合プレゼンをせずにはじまる「指名」と、競合プレゼンからはじまる「競合」だ。
少し特殊なケース
「現場主義」の意味がよくわからないので分解して考えてみた。
日本型経営を象徴する言葉に「現場主義」というものがある。
こちらの記事曰く、
「現場力は日本のものづくりの宝なのは確かだ。現場で現物を見て現実的に対応するという『三現主義』が現場力の根幹にある。それは各自の持ち場で頑張るということにつながっている。とにかく何とかするという火事場のばか力もある」
「ただ弊害もある。持ち場を守ることで目標や発想が矮小(わいしょう)化する。大きな目線で何が正しいこ