日に日に病んでいってるような気がする
6/1(木)⛅️
部屋の中にあるいろいろなものを捨てるために整理していたら小銭がわんさか出てきた。これはこれで、またATMで両替する必要がありそうだ。
さらにいろいろ見ていくと、おかしくなった頃の親父のメモ帳が出てきた。今はゆっくり見ている時間はない。
ぷんの短大の卒業式の頃の着物姿の写真も出てきた。これはぷんに送ってやらなければならないと思った。しかし、ぷんからは、というより誰からも何の連絡もない。そろそろ生活保護の関係で、確認のため市役所から連絡がいっていてもおかしくはない頃なのだが。やはり見放されているということなのだろうか?
捨てようと思って玄関に置いてあったオルゴールを鳴らしてみる。ビートルズの『イエスタディ』のメロディーが聴こえてくる。母がぷんか元妻に贈ったものなのだろう。メロディーがこころにしみる。そして母を思い出す。
捨てられない。
ぷんの部屋の押し入れの中にあったクリスマスの置き物も捨てられずに置いたままだった。見ているとやはり捨てられない。思い出のものは捨てられるわけがない。こんな境遇だから尚更だ。
その他、なんと未使用のテレホンカードが4枚出てきた。とてもありがたい。
フリーWi-Fiを使うために近所のスーパーへ
Wi-Fiを使うために近所のスーパーへ行くとき、また事件のことを思い出す。
【要検討】
返す返すもあの頃の自分の異常さに呆然とする。これでは家族や兄弟に見放されても仕方がない。
革靴を履いたのだが、中足骨頭部痛がひどくなっている。これでは沖縄へ行ってもまともに働けない。足の裏をマッサージしてみる。少しましになったようだ。やはり、こころが乱れると体もおかしくなるのだろうか?
しかし、いずれにしても、お金を得るための手段も、これまでとは全く違った発想で考える必要がある。拘置所や刑務所で考えた通りだ。だから、こんなこともやっているのだから。
それにしても、すごい疎外感だ。これが制裁というものだったのか。もうまともな人間には戻れないのだろうか?
外に出るのが怖い。日に日に病んでいっているような気がする。