【10代後半】高校生が有利に生きるための、オススメな「仲間」の召喚方法🪄
高校生くらいの、10代後半の皆さんへ
アイデンティティ
自分とは何者か
自分は何が向いているだろうか
自分が本当に好きなことは何だろうか
あるいは将来どうしようといったことについて
一番皆さんが有利に立ち振る舞うには何がベストか
一緒に考えたくて、この文章を書いています
人生で大人へ変容するためのサナギみたいな時期だから
悩みは尽きませんね
シンプルに整理してみましょう
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言葉で考えるとことを意識したのはいつですか?
私は多分10歳。小学校4年頃が境目でした
個人個人で差がありますね
皆さんは、他人からモテる方ですか
考えたこともない方ですか
興味はありますか、経済的に裕福ですか
勉強は得意ですか? どれも異なりますか
急に言われても困りますね
皆んな、それぞれ異なる状況や条件や地点で
別々に真剣に悩んだり考えている
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多くの問題は、答えがない場合もあります
我々が一番避けたいことは
答えが出ない問いとか、判断材料が揃っていない状態
結論を急いでしまうことです
だいたい極端な答えになるから
問題を解決出来ないし問題を増やすので
答えが出ない問いは、適切に考え抜くことで
粘り強く考え抜く力が養われます
けれども代償も大きいから
他に使える労力を捧げる意味を検討する必要があります
空回りは、漏電と似ていて
本人も周りも困るだけだから
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人生は、勉強も仕事も、問題解決します
体を壊して療養してたり
障害がある場合も、問題解決は不可欠です
また、人生は、できるだけ味方を増やし
敵は増やさず、無関心な人も味方にしていくゲームです
最初は敵対していた人も
別に喧嘩する必要なかったねと誤解が解けること
学校の人間関係でありませんでしたか?
気が合わない同僚と、組織で仕事をしてみたら大丈夫になり
一緒に戦った仲間になったとか
第一印象や相性が悪くても
まともな人は多いから
仲間になれる距離感を練習するといいです
コミュ力大切
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大人は、若者に頼りにされることが
基本的に嬉しいし、教えるのも好きです
むしろ大人は、教えすぎないように自重しています
なので、「これ一生懸命やってみたのですが
ここが分からないのです
ちょっと質問してもいいですか?」と
詳しい人に知恵を借ります
例えば受験、進路、自己分析、恋愛など
どれでも大丈夫
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そうやって、一緒に考えてもらうことを経験すると
大人がどう問題解決するか
あなたは観察することができます
それは、何よりのものを考えるためのお手本です
良いところはお手本にし
自分に合わないと思ったら
そのような個性なんだと受け止め
良い点を見習う
これが、成長の王道だと思います
もしも、そんな大人が、身近にいなくても大丈夫
図書館へ行けば、レファレンスサービスがあります
ネットでも参照出来ます
一点、若者の無知や経験の無さにつけ込んで
欲望のために利用しようとする大人からは逃げましょう
交換条件を持ち出したり、性的なことを持ち出すなら
すぐ逃げて他の大人に一緒に考えてもらいましょう
このように、まずは、考え方を覚えるために
そのことに詳しい「仲間」を呼ぶことを練習すると
RPGのパワーレベリングみたいになるから、オススメですよ
複雑で大変だけど、だからこそ自由があるので
自分で決められる大人は楽しいですよ
ようこそ、大人の入り口へ🎉