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#妻
妻はダサい己と踊ってる
20201018
妻が、陶器でつくった土偶の“どぐ子”に、東洋医学の古典を解説するという、謎企画をはじめた。
潔く飽きる人ではあるから、いつまで続くかはわからない。
それよりなにより、あすからしいなあと笑える。
彼女はやることなすこと、ついつい笑える感じになっちゃう。
端麗ではない。シュッとシャープに魅了する線は描けない。
『クレヨンしんちゃん』で描かれる線みたいな
あなたの未来を誰より愛する
20200527
妻のあすかから受け取った交換日記を読む。
このところ、あすかは、#キナリ杯 に応募する文章を書いていた。
娘に宛てた内容で、あすかと僕の出会いからはじまる。妻の苦悩に満ちていた日々の中での、妻と僕の関係をみつめながら、娘が生まれてくるまでの回想らしきが書かれている。
それで、交換日記にも、その文章の内容が顔を出していた。 「タカが仕事をやめても「この人な
いちばんのりかいしゃ (坂口恭平『躁鬱大学』)
20200519
坂口恭平さんの『躁鬱大学』最終回を読む。
自分のこと、妻のこと、が書いてある、と焦る笑
僕にとっては妻が理解者/編集者で、妻にとっては僕なんだと、勝手に思う。
夫婦で、お互いを編集しあう関係って、前例があるのかな。
基本的にはスーパー風通しのいい間柄だけど、距離が常に近すぎる分、淀んでしまった時に困ってしまうから、知りたい。
躁状
妻と娘どっちが好き?
20200514
妻のツイートへの僕の返答。
誤解招きかねないことを言います(前置き)。
妻と夫という関係は、どういう過程を踏まえていたとしても、自分で選んだもの。別れる、離れるっていう選択肢もありながら、一緒にいる環境を自分でつくりだしてる。
それに対して、子どもと親って関係は、妻と夫みたいな自分で選んだって意味とは違う、義務感をともなったものだという認識があります。
簡単に、関係をや
父性
20200324
https://twitter.com/kanshinko/status/1242302385348694017?s=20
ぼくは「父性」あると思います。
ただ「母性」とはちがって、自分の利のためって気がします。
ぼくの場合は妻の怒りというか、行き場のない感情の爆発がトリガーでした。
娘がうまれるまで妻とケンカというケンカをしなかったけど、
娘と一緒にいるようになって、明