すぽんじごしごし
20200501
泡のついたスポンジで、自分の体を服ごと洗う娘のうい。
このあと、水筒に水をいれて、床に流しつづけるという遊びを、4回ほど繰り返したところで、僕がぷっつんブチギレました。
僕、めったに大声で怒らないから、うい号泣。
ただ、ういへの怒りは実際には八つ当たりで(服は着替えて洗えばいいし、水は拭けばいい、ただこっちが面倒なだけ)、
その日の妻への苛立ちがベースにあった上で、ういの行動が引き金になった。僕が睡眠短い日で体力的に疲れてたのもある。
はぁやっちゃったと凹んでいると、泣きやんだ素っ裸のういが近づいてきて、抱きついてきてヨシヨシしてくれました。
「ごめんね、八つ当たりしちゃったよ〜」「いいよ〜ナウシカみよ〜」という出来過ぎのむすめで頭あがりまへん。
落ち着いたあと、あすかに、あすかへの苛立ちがあった旨を伝える。
こちら謝り、あすかも謝ってくれて、一件落着。
今回みたいなことを再発しないようにするにはどうするか。
1.自分の体のコンディションを大事にする
→自分のためにもまわりのためにもマジ大事。自分が100%でいられる心身と環境あれば大体どうにかなる。
2.感情とニーズを伝えて、相手の話を聴く
→ まず、感情を見つめる。そのうえで、どうしてその感情にいたったか、ニーズを見つめる。
感情が生まれた根っこには、自分のニーズがあるという考え方。
ほおっておくと感情の暴走がはじまるから、感情の存在にきづいてニーズの存在にもきづく。
それで自分はこう思ったと伝えて、相手の意見や思いを聴く。
日頃だと相手の話を聴くを優先したいけど、自分の話にも耳を傾けないとな時がある。
というわけで、ういにあすか、急にイライラごめんなさいでした!
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