
『世界の端から、歩き出す』販促 ・ はじまりは一通の手紙フェア開催中!
ただいまポプラ文庫・ポプラ文庫ピュアフルにて「はじまりは一通の手紙フェア」なるキャンペーンが開催中だそうで、その中の1冊に『世界の端から、歩き出す』をとりあげていただいております。
手紙にまつわる小説を集めました✉
— 水嶋書房くずはモール店@時短営業中 (@mzsmkzhmall) January 28, 2022
ポプラ文庫の「はじまりは一通の手紙フェア」を展開しています。あたたかい手書きの文字で手紙をやりとりした思い出、忘れられない手紙はありますか?
限定カバーです。#ポプラ文庫 pic.twitter.com/eNeWxYpr9b
検索してて発見したのですが、こういうのってこっちには連絡が来ないのですね。全然知らなくてびっくりしました。
企画くださったのはポプラ社の藤田沙織さんという編集者の方だそうです。
もう有り難くて足を向けて寝られない……。
今回もフェア企画を担当させていただきました。はじまりは一通の手紙フェア。心をあたためる作品ばかりです。この機会にぜひ!#ポプラ文庫 https://t.co/MmlvLWgEYS
— 藤田沙織 (@saorious) January 28, 2022
正直、書いた本人が「えっ、手紙……?」と混乱しましたが、画像のコピーをよく見て「そういえば冒頭すぐに手紙のシーンがあった!」と我に返りました。
マイナビ出版から出した1作目『雨音は、過去からの手紙』がまさにタイトル通り「手紙の話」だったので、「手紙フェア」という文字を見て「えっ、出版社違いでもフェアしてくれるの!?」と意味不明なことを一瞬考えた次第です。
実のところ話全体の中での「手紙」の印象は薄めのこの作品を発掘いただき、フェアに加えていただけたことには本当に感謝の言葉しかありません。藤田さん、この場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
と、大変嬉しかったのですが、京都ではこのフェア、多分丸善くらいしかやっていない様子で、しかも偵察に行ったらスペースが大変小さく8冊全部は展開できずに売れセンの4冊のみ。勿論わたしの本はありませんでした。
資本主義社会の苛烈さよ……。
それでもやっぱり、本屋さんの棚に並んでいるところが見たかったので、記事最初にあげた水嶋書房さんに偵察に行きました。
最初、京阪の駅から出て最初に目についた水嶋書房さんに入ってみたらそこは「駅前店」であった。駅直結と駅前モール店と、この近距離に2つもあるとは水嶋書房パワー強い。京都における大垣書店のようです。
くずはモール初めて行きましたけども、びっっくりする程大きくてお店だらけで綺麗ですごかった。モール内を一周するだけでウォーキングできる。
もうめちゃくちゃ楽しくて探検しまくりました。このモール内だけで一体何軒スーパーがあるのか。にもかかわらずモール出てすぐのところにも別の、結構大きいスーパーがあって、樟葉の皆さんの胃袋はいくつあるんだと。
本当に充実していて楽しくて、「大阪に住むなら樟葉に住みたい」と結構本気で思いました。
棚に並んでいる眺めはやっぱり、こそばゆくも大変嬉しゅうございました。自分の書いたものがフェアしてもらってるっていいもんですね。特別感がすごい。
また、このカバーがほんとに良いんですよ。
まず紙が良い。一般的なつるつるカバーではなくて、厚みがあってちょっとざらっとしてて、指の皮膚に気持ちが良い感触がします。落ち着く感じ。
それから自分のカバーの色が良い。何とも言えぬ良い味の深緑です。
昔、長いつきあいの絵描きのネット友人に「あなたのイメージは緑だ」と言われたことを思い出しました。
もう本当に素晴らしくて、欲しいなあ、と心底思ったのですが、たとえ売れなかったとしても一応数量限定物品であるものを書いた本人が奪取するのはどうなのか、そもそも中身は家にあるし(笑)、とたいそう懊悩した挙句、やはり断念。
でも嬉しかったので、わずかでもお礼をしようと買いそびれてた雑誌やブックカバーを買い込んで帰りました。
展開している店舗はそんなに多くはないみたいで、Twitterで発見できた他のお店はこれくらい。
ポプラ文庫・文庫ピュアフルのフェア『はじまりは一通の手紙フェア』スタートしました。 pic.twitter.com/Kfl6sN3LP6
— オークスブックセンター 南柏店プラスゲオ (@oaks_nankashi) January 26, 2022
【文庫本フェア情報📚】#ポプラ文庫 の #はじまりは一通の手紙フェア が開催中にゃん。
— ブックポート大和(にゃまと)店 (@bookport203ymt) January 26, 2022
かわいいカバーでうきうきするのにゃ!
文庫本コーナー平台にて展開中!
ぜひお手に取ってくださいにゃん🐾#ポプラ社 #大山淳子 #小野寺史宜 #標野凪 #富良野馨 #ほしおさなえ #向井湘吾 #村山早紀 #森見登美彦 pic.twitter.com/z3fvMX5Bq3
【文庫】ポプラ文庫『はじまりは一通の手紙フェア』のご案内📣直筆の手紙を書いたのっていつ頃だったっけ…🤔そんなあなたにぜひ読んで欲しい🖋️手紙にまつわる小説を集めました💌めっちゃかわいいレトロなオリジナルカバーが目印です🪧C01-19 [ポプラ文庫・スターツ文庫]の棚にて展開中📚MK pic.twitter.com/mWWqZVVw75
— 紀伊國屋書店 梅田本店 (@KinoUmeda) January 27, 2022
【ポプラ文庫フェア】
— 紀伊國屋書店クレド岡山店 (@Kino_Okayama) February 4, 2022
手紙から始まる感動の物語を集めた『はじまりは一通の手紙フェア』、展開しております。あなたの心に届く…手紙の物語はいかがでしょうか。#ポプラ社 #ポプラ文庫 pic.twitter.com/GrpdUiBC9o
ただ今二階話題コーナーではポプラ文庫の
— ジュンク堂書店三宮店 (@junku_sannomiya) February 3, 2022
『はじまりは一通の手紙フェア』を開催中です!
いつもと違った素敵な表紙で皆様のお越しをお待ちしております! pic.twitter.com/JC2LMXrW04
【フェア】はじまりは一通の手紙フェア開催中です!!🤩👍✨ #ポプラ社 #ポプラ文庫 pic.twitter.com/gLdSO5eXht
— ジュンク堂書店 鹿児島店 (@junku_kagoshima) February 2, 2022
『はじまりは一通の手紙フェア』ポプラ文庫
— ジュンク堂書店 広島駅前店 (@junkudohiroshim) February 20, 2022
手紙にまつわる8つの物語をご紹介。
オリジナルカバーに手書きで書かれたメッセージからは温もりを感じます。
これを読んで、あなたも大切な誰かに手紙を書いてみてはいかがでしょうか。
文庫1:エンド台フェアコーナー pic.twitter.com/XXa66KpbnW
【文庫フェア】
— ジュンク堂書店神戸住吉店 (@junku_sumiyoshi) February 20, 2022
ポプラ文庫『はじまりは一通の手紙フェア』を開催中です。
かわいいカバーが目印です✨ pic.twitter.com/mCgMbYCit4
【はじまりは一通の手紙フェア】
— ACADEMIA くまざわ書店 橋本店 (@kbcHashimoto) February 19, 2022
前回のレトロカバーも大好評だったポプラ文庫の限定カバー🌿
今回は《手紙》にまつわる心温まる小説が8点☺️手描きの文字が魅力的な限定カバーはなくなり次第終了です 。気になる小説があればぜひこの機会に!
文庫コーナーにて💌𓂃𓈒𓂂𓏸 pic.twitter.com/X4iCOD3pZ6
【ちいさくてかわいいBook&Stationeryフェア】
— うさぎや矢板店 (@USAGIYAyaita) February 25, 2022
リニューアルコーナーを紹介します🐰
🌟#グラフィック社 #ちいさな手のひら事典
魔女・月・きのこ♡
🌟#雷鳥社 #辞典しりーず
ロングセラー♡
🌟#ポプラ社 #はじまりは一通の手紙フェア
かわいいカバー♡
🌟文庫カバー・しおり
おすすめ柄♡ pic.twitter.com/BloxC5wg4W
ただ、ここにはない京都の丸善でも小規模ながら展開あったみたいに、宣伝されてないだけで他にもやってるお店はあるんじゃないかと思われます。
お近くの書店でお見かけの際は、なにとぞお手にとってその手触りの良さと色合いの良さをご堪能いただいた上、レジまでお持ちいただけるとわたしがとても喜びます。ぜひ。