マガジンのカバー画像

書いた本の販促活動

34
自著『雨音は、過去からの手紙』『世界の端から、歩き出す』『真夜中のすべての光(上下)』『この季節が嘘だとしても』『カッコウ、この巣においで』の自力販促活動です。読んでやってくださ…
運営しているクリエイター

#小説

ご挨拶にかえて

初めまして、富良野馨です。 もの書きです。 これから販促活動をします。 2016年に初書籍、『…

富良野 馨
4年前
10

新刊 ・ 『 カッコウ、この巣においで 』(集英社文庫)発売のお知らせ ・ 2

見本が届きましたよ! 前回の記事はこちら。 今回初めてだったんですが、見本なのに書店で売…

富良野 馨
1か月前
9

新刊 ・ 『 カッコウ、この巣においで 』(集英社文庫)発売のお知らせ ・ 1

そんな訳で2年ぶりに新刊出ます。 来たる10月18日、集英社文庫より 『 カッコウ、この巣に…

富良野 馨
1か月前
12

『 この季節が嘘だとしても 』( 講談社文庫 )を集英社文庫さんnoteの「ほかほか文庫…

先日、集英社文庫さんから『この季節が嘘だとしても』(講談社文庫)について、インタビューを…

富良野 馨
1年前
15

新刊 ・ 『 この季節が嘘だとしても 』(講談社文庫)発売のお知らせ ・ 5

引き続き販売中であります。 今回はこちらの記事でちらっと書きました、装画をご担当いただい…

富良野 馨
2年前
11

新刊 ・ 『 この季節が嘘だとしても 』(講談社文庫)発売のお知らせ ・ 4〜本日発売…

ついに本日、発売です! どうか憶いよ、現れないで、今はまだ。 体のどこにも浮かんでこない…

富良野 馨
2年前
2

新刊 ・ 『 この季節が嘘だとしても 』(講談社文庫)発売のお知らせ ・ 3〜明日発売です!

1と2はこちら。 いよいよ発売日が押し迫ってまいりました! トップ画像は帯ありですが、こちらは帯なしバージョン。 帯があると単に楽しいお祭り風景ですが、外すと伸びる影が現れ、急に不穏さが増していいですね。 お祭りの人混みの中でも、自分達ふたりだけの世界をつくりあげている後ろ姿が強調される感じです。 うん、やっぱり藤色はいいな。 表紙イラストをご担当くださった伊丹さんもツイートくださっています。

新刊 ・ 『 この季節が嘘だとしても 』(講談社文庫)発売のお知らせ ・ 2

1はこちら。 見本ができてまいりました! やはりこうやって固い物理存在になるととてもうれ…

富良野 馨
2年前
4

新刊 ・ 『 この季節が嘘だとしても 』(講談社文庫)発売のお知らせ ・ 1

そんな訳でこの秋、新刊出ます。 来たる10月14日、講談社文庫より 『 この季節が嘘だとして…

富良野 馨
2年前
7

『世界の端から、歩き出す』販促 ・ はじまりは一通の手紙フェア開催中!

ただいまポプラ文庫・ポプラ文庫ピュアフルにて「はじまりは一通の手紙フェア」なるキャンペー…

富良野 馨
2年前
2

『真夜中のすべての光』(講談社タイガ)販促・1

今回販促をします作品はこれ、 『真夜中のすべての光』(講談社タイガ) 上下巻です。 前回…

富良野 馨
4年前
1

まさかの『真夜中のすべての光』2020年最後の販促 ・ リターンズ

これを書いた時には、本当に最後だと思っていたんですが。 いろいろありました今年も残り1週…

富良野 馨
4年前
5

『 真夜中のすべての光 』 『 世界の端から、歩き出す 』 『 雨音は、過去からの手…

以前にこのような記事を書きましたのですが。 上に引き続き、またも北上次郎先生に推していた…

富良野 馨
4年前
6

『真夜中のすべての光』(講談社タイガ)販促・4

『真夜中のすべての光』(講談社タイガ)販促4回目です。 大変に有り難いことに、日刊ゲンダイにて北上次郎先生に書評をいただく光栄を得ました。 全然知らなくて、他の方のTwitterでたまたま見つけたので大変に嬉しゅうございました。 最も嬉しいのは、ラストの一文。 「何故書くのか」と人に問われたら、最初の答えは「書くのが好きだから」。 そして次の答えは「読むのが好きだから」。 自分の脳内にもやもやと漂う物語を、書くのがまず好きで、書けたら読むのが好きなのです。 自家発電と言