![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88935042/rectangle_large_type_2_be5caa40e3c7cce7c9526339d1f3a8c7.jpg?width=1200)
新刊 ・ 『 この季節が嘘だとしても 』(講談社文庫)発売のお知らせ ・ 3〜明日発売です!
1と2はこちら。
いよいよ発売日が押し迫ってまいりました!
トップ画像は帯ありですが、こちらは帯なしバージョン。
帯があると単に楽しいお祭り風景ですが、外すと伸びる影が現れ、急に不穏さが増していいですね。
お祭りの人混みの中でも、自分達ふたりだけの世界をつくりあげている後ろ姿が強調される感じです。
うん、やっぱり藤色はいいな。
🐻❄️講談社文庫10月刊発売は明日📚
— 講談社文庫 (@kodanshabunko) October 13, 2022
本城雅人さん『オールドタイムズ』、木内一裕さん『小麦の法廷』、藤野可織さん『ピエタとトランジ』、富良野馨さん『この季節が嘘だとしても』など話題作が17冊。ぜひ行きつけの書店さんでチェックしてみてください!
※地域によって遅れる場合があります pic.twitter.com/iCE6mnh9Mk
表紙イラストをご担当くださった伊丹さんもツイートくださっています。
講談社文庫さんから富良野馨さんの新刊「この季節が嘘だとしても」の装画をさせていただきました!
— 伊丹小夜 (@itamiff) October 7, 2022
10/14に発売なので、ぜひ見てみてくださいね😊https://t.co/I2Tqrm9Pip pic.twitter.com/gKle0wPrTU
献本頂いたのですが、、文庫本でこの質感って出来るんだ、、!?いつも私の絵や画集見てくれてる人に見てほしいなあ、、
— 伊丹小夜 (@itamiff) October 8, 2022
(※もしかしたら数日前に送られていたかも知れませんが、部屋からポストが遠くて見に行けず本日確認しました) https://t.co/cpoCztOOZH pic.twitter.com/56nd0zrQXq
確かにこの紙の質感、ふしぎな感じ。
一般的に文庫の表紙って、つるんつるんでテカテカしていて、すごく小さい水滴くらいならはじくような質感だと思うんですが、どう言ったらいいのか、しっとり感がある。保湿ティッシュみたいな ←例え
この紙に色が乗った感じがとっても良いです。深みがありますね。
装丁ご担当の柳谷志有さんも。
【おしごと】装画は伊丹小夜さんにお願いしましたhttps://t.co/J66jozAeqs
— nist (@0010020) October 7, 2022
皆様も明日はぜひお手にとって手触りをお確かめの上、そのまますーっとレジまでお運びくださいますとわたしが大変うれしいです。
『 この季節が嘘だとしても 』、明日は本屋に並びます!