小学生にこそ伝えたい!小さな習慣化する方法100選 97・98・99
おはようございます!!
いよいよ
今日を含めて、あと二回になりました。
noteを書き始めて
半年以上たちますが
まだまだ伝えたいことが出てくるので
これからまお付き合いください♪
ところで、よく
「意志が強い」とか「意志が弱い」って
よく耳にすることがありませんか?
「あの子は意志が弱いから引きずり込まれるんだ…」とか
「あの子は強い意志をもって決めたんだろう…」と。
けど、これって
行ってる人の主観ですよね??
本人が、そう思っているかどうかは分かりませんよね?
ウイキペディアによりますと
意志とは、目標を定めてその達成のために
行為を促す自発的な気持ちや思考を意味する。
とされています。
そうなんです。
自発的なんです。
もう自分自身でやるって決めているんです♪
強いとか、弱いとかじゃあないんです。
ただタイミングが早いか遅いかだけなんです♪
どんな小さい子でも(意志)は持っているので
決して、強い、弱いで判断しないでください。
とまぁ
そんな思いを込めた
今日のお題でございます。
よろしくお願いします。
習慣97:「トリガー」は時間と場所
必ず毎日発生するものを
トリガーに設定すると、習慣化しやすいです。
夕食後にテレビを見てしまう人は
「夕食後」がトリガーとなっています。
毎日発生するものをトリガーにして
実現したい行動を後に組み込むようにします。
「朝8時」というより
「朝食後に」という流れで設定するのがコツです。
夕食後にテレビを見てしまう場合は
テレビを別の部屋に移動させます。
夕食後にゲームをしてしまう場合は
箱に片付けたり、別の部屋に置きます。
禁止するのではなく
「トリガー」から自動化させない仕組みが大切なんです。
習慣98:「意思の力」を意識する
意思の力には
3種類あるといわれています。
「I won’t」「私は~しない」は最小
「I will」「私は~する」は次です。
「I want」「私は~のようになりたい」は
一番強い意志といわれています。
私たちの習慣が途絶えるとき
「私は~しない」と弱い意志の力を使います。
これを変えるには
「私は~をする」という意識で
習慣や問題を捉え直します。
そのとき
「なぜなら」と理由をつけることで
意識しやすくなります。
私は今日ランニングに行く
なぜならこれで3日連続で気分がよいから。
という感じで。
習慣99:新しい習慣が止まったら
これまでの日常が
変わってしまう習慣を作るとき
1つずつ取り組むようにします。
その結果
成功率は高くなりますが
途中で途切れる場合もあります。
その時は落ち込むのではなく
別の習慣や、やり方に切り替えてみます。
運動をするつもりが
1週間でとまったら
睡眠の習慣を手に入れます。
次に何かの習慣が途切れたら
水分補給の習慣を取り入れるなどです。
新しいことをしているという状態に
慣れてくると継続がラクになります。
継続が行動を生むのではなく
行動が結果的に継続につながっていくのです。
はい!!
今日はここまでとさせてください♪
また明日もお会いできるのを楽しみにしております♪
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