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考える人メールマガジン

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#南直哉

悩み方がわからない若者たち(No.1084)

悩み方がわからない若者たち(No.1084)

考える人 メールマガジン
2024年11月7日号(No. 1084)

アクセスランキング■1位 土井善晴「料理は基準」
第11回 アクの正体(9月14日筆)

■2位 村井理子「村井さんちの生活」
デイサービスは旅館じゃない

■3位 土井善晴「料理は基準」
第13回 稲という植物(9月28日筆)

最新記事一覧■土井善晴「料理は基準」(11/1)
第13回 稲という植物(9月28日筆)

今回

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南直哉さんが帰ってきた!(No.1082)

南直哉さんが帰ってきた!(No.1082)

考える人 メールマガジン
2024年10月24日号(No. 1082)

南直哉師が帰ってきた!
新連載「『答え』なんか、言えません。」かつての人気連載「お坊さんらしく、ない。」筆者・南直哉さんがまた「考える人」に帰ってきました!

なぜこの世に生まれてきたのか? 死んだらどうなるのか?――その「答え」を知っているものなどいない。だから苦しい。だから切ない。けれど、問い続けることはできる。考え続け

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南直哉さん『苦しくて切ないすべての人たちへ』発売!(No.1055)

南直哉さん『苦しくて切ないすべての人たちへ』発売!(No.1055)

考える人 メールマガジン
2024年4月18日号(No. 1055)

「恐山の禅僧」南直哉さんの連載が、
 新書『苦しくて切ないすべての人たちへ』として発売中!
「考える人」で連載していた南直哉さんの「お坊さんらしく、ない。」が、『苦しくて切ないすべての人たちへ』と改題、新潮新書から2024年4月17日に刊行されました。

 本書は、悩み苦しみながら生きている人たちに向けた、「恐山の禅僧」からの

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「恐山の禅僧」南直哉さんの連載が最終回(No.1029)

「恐山の禅僧」南直哉さんの連載が最終回(No.1029)

考える人 メールマガジン
2023年10月12日号(No. 1029)

アクセスランキング■1位 マキタスポーツ「土俗のグルメ」
第6回 「納豆チャーハン」の最適解

■2位 村井理子「村井さんちの生活」
叶わなかった両親との食事会

■3位 加藤ジャンプ「ロビンソン酒場漂流記」
第10夜 街も酒場もちょっと控えめがいい

最新記事一覧■池口龍法「住職はシングルファザー!」(10/6)
7. 誰

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「あなたが、ただそこにいてくれるだけで、私は嬉しい」(No.1022)

「あなたが、ただそこにいてくれるだけで、私は嬉しい」(No.1022)

考える人 メールマガジン
2023年8月24日号(No. 1022)

好評! 平野啓一郎×小川公代
「三島由紀夫はなぜあのように生き、死んだのか」 執筆開始から23年の年月をかけて、小説家・平野啓一郎氏は今年4月に『三島由紀夫論』を刊行した。『仮面の告白』『金閣寺』『英霊の声』『豊饒の海』の4作品の精読を通じて、三島が描いてきた「作品世界」と、天皇主義者としての彼の「行動」とを一元的に論じる画期

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恐山の禅僧が「教祖」にはなれない理由(No.1009)

恐山の禅僧が「教祖」にはなれない理由(No.1009)

考える人 メールマガジン
2023年5月18日号(No. 1009)

アクセスランキング

■1位 南直哉「お坊さんらしく、ない。」
二十五、「教祖」になれない

■2位 堀部安嗣「建築の対岸から」
若松英輔にきく、身体の内に建てる家とは? 前編

■3位 稲田俊輔「お客さん物語」
最終回 嫌いなものについて堂々と語ろうではないか論

最新記事一覧■マキタスポーツ「土俗のグルメ」(5/12)

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禅僧が考える「優秀な上司のもとで部下が育たない理由」(No.998)

禅僧が考える「優秀な上司のもとで部下が育たない理由」(No.998)

考える人 メールマガジン
2023年2月16日号(No. 998)

アクセスランキング■1位 稲田俊輔「お客さん物語」
28.ざわつかせるお客さん

■2位 村井理子「村井さんちの生活」
私って意地悪かな

■3位 マキタスポーツ「土俗のグルメ」
第2回 「10分どん兵衛」の誕生

最新記事一覧■マキタスポーツ「土俗のグルメ」(2/10)
第3回 「ライスハック」という極意

マキタさんが提唱す

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「ブラタモリ」出演で話題の南直哉師、テレビ出演の裏話を語る(No.982)

「ブラタモリ」出演で話題の南直哉師、テレビ出演の裏話を語る(No.982)

考える人 メールマガジン
2022年10月13日号(No. 982)

アクセスランキング■1位 早花まこ「私、元タカラジェンヌです。」
最終回 咲妃みゆ(前篇)自分自身でいるよりも、「誰か」を演じていたい

■2位 早花まこ「私、元タカラジェンヌです。」
最終回 咲妃みゆ(後篇)全力で生き切ったから、もう二度とタカラジェンヌはできない

■3位 稲田俊輔「お客さん物語」
22.ひとり客のすゝめ(

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禅僧が考える、「よい宗教」と「わるい宗教」とは?(No.974)

禅僧が考える、「よい宗教」と「わるい宗教」とは?(No.974)

考える人 メールマガジン
2022年8月18日号(No. 974)

アクセスランキング■1位 南直哉「お坊さんらしく、ない。」
十六、よい宗教、わるい宗教

■2位 川上和人×小林快次「鳥類学者 無謀にも恐竜学者と語り合う」
第1回 はじめは気に入らなかった

■3位 村井理子「村井さんちの生活」
義父が暗い

最新記事一覧■道草晴子「よりみち日記2」(8/5)
28.あたらしい絵

ちばてつや

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「コミュ力なんて幻想だ」南直哉さん、その真意は?(No. 954)

「コミュ力なんて幻想だ」南直哉さん、その真意は?(No. 954)

 考える人 メールマガジン
 2022年3月17日号(No. 954)

川添愛×高野秀行
「知れば知るほどわからない! 言語探偵、「ことば」の不思議に迫る」
理論言語学で博士号を取得し、『ふだん使いの言語学』(新潮選書)をはじめとするさまざまな著書で「言語を観察する」方法を披露している川添愛さん。かたや、アフリカや南米、東南アジアなど世界の秘境で数々の言語を習得してきた経験を持つ高野秀行さん。

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「お坊さんらしくない」南直哉さんが新成人に伝えたい「親ガチャ」との付き合い方(No. 945)

「お坊さんらしくない」南直哉さんが新成人に伝えたい「親ガチャ」との付き合い方(No. 945)

 考える人 メールマガジン
 2022年1月13日号(No. 945)

アクセスランキング

■1位 ジェーン・スー「マイ・フェア・ダディ! 介護未満の父に娘ができること」
15.「良かれと思って」が仇となり

■2位 『<映画の見方>がわかる本 ブレードランナーの未来世紀』文庫化記念対談
~『ブレードランナー2049』と『ツイン・ピークス The Return』をめぐって~
いま再びよみがえる

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〈お坊さんらしく、ない。〉南直哉さんが語る「恐山」(No. 918)

〈お坊さんらしく、ない。〉南直哉さんが語る「恐山」(No. 918)

考える人 メールマガジン
2021年6月17日号(No. 918)

猪木武徳さん『社会思想としてのクラシック音楽』
サイン本プレゼント!
 先日終了した経済学者・猪木武徳さんの連載「デモクラシーと芸術」が、『社会思想としてのクラシック音楽』と改題し、大幅な加筆修正のうえ、新潮選書から好評発売中です。

 刊行を記念して、猪木さんのサイン入り本書を抽選で【3名様】にプレゼント。ご応募は下記からどう

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猪木武徳さん『社会思想としてのクラシック音楽』発売!(No. 915)

猪木武徳さん『社会思想としてのクラシック音楽』発売!(No. 915)

考える人 メールマガジン
2021年5月27日号(No. 915)

猪木武徳さん『社会思想としてのクラシック音楽』発売! 先日終了した経済学者・猪木武徳さんの連載「デモクラシーと芸術」が、『社会思想としてのクラシック音楽』と改題し、大幅な加筆修正のうえ、新潮選書から発売されました。

(本書概要)
 近代の歩みは音楽が雄弁に語っている。バッハは誰に向けて曲を書き、どうやって収入を得たのか。ハイド

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南直哉「お坊さんらしく、ない。」&「考える仏教」特集!(No. 914)

南直哉「お坊さんらしく、ない。」&「考える仏教」特集!(No. 914)

考える人 メールマガジン
2021年5月20日号(No. 914)

新連載! 南直哉「お坊さんらしく、ない。」「私はどこにいても、何をしてもズレているのだろう」――。出家から27年。日本有数の霊場の住職代理をつとめ、多くの著書で「仏教とはなにか」を問い続けてきた禅僧は、それでも自らを「お坊さんらしくない」と語る。
 20代でその身を投じた仏教のこと、「死者に出会う場所」恐山のこと、これまで公にし

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