2020年12月の記事一覧
中国の宴席👉丸テーブルで繰り広げられる無限デスマッチ
中国の滞在期間中に、約一年間ほど、仕事や生活で殆ど日本人と関わることが無い環境に居たことがありました。当時勤めていた「会社」も所謂「現地企業」、仕入れ先やお客さんも「現地企業」という環境で、中国三昧?の日々を過ごさせて頂きました。
当時のこの「会社」は、カッコよく言うと「スタートアップ企業」、普通に言うと、「自社のオフィスも工場もない、営業許可書取り立てホヤホヤの会社」で、他の工場に委託生産をし
あのミシュラン審査員も絶句!幻の名料理豪華絢爛フルコース!
何か月ぶりのデートだろう…
お互いに何時も会いたい気持ちはあったけど、「仕事」と言う名の「悪魔」に縛り付けられ身動きが取れないまま、会えずに虚しく過ぎ去ってしまったこの3か月。
魔法のランプがあれば、間違いなく真っ先に「俺の三か月を返せ!」と言ってやりたい。そして、思い返すたびに、「仕事」という「悪魔」を袋叩きにし、二度と立ち上がれないようにしてやりたいという、ボイラーの炎のように燃え盛る憎し
迷子になった!っぽい中国旅行👉愛の終着駅への旅立ち
「5元じゃ足りないからもっとちょうだい♡」
と言われ、さすがの、面白くないおやじギャグしか知らない私も、「騙された!」と気づき、急いでその場を去りました。
「欸!欸!」
と、二人組は一生懸命叫んでいましたが、一切無視しました。
当時外出時に、学生寮の誰かに連絡する際に、タバコ屋さんや駅の電話を使って電話をしたことが良くありましたが、市内通話で1元もあれば数分は話せたと思います。
確かに、
迷子になった!っぽい中国旅行👉金持ちしか持てない携帯電話
「私たち青島から来たんだけど、ちょっと青島の家に電話しないといけないことがあって、お金がないから電話代くれる?」
そうかぁ~、済南まで来て、とんだ災難やなぁ~。
「……………。」
………! おやじギャグ参ノ型が通用しないっ?!
いや、ダメージを加えた瞬間に、すでに再生しているのかっ?
(ちゃうわい!アホか!日本語通じるわけないやろ!)
しかも、夜明けまであと2時間も……!
(前の記