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適当に書いた文章

やっぱり適当に書いた文章はいつもより評価されないという事が数字として感じ取ることが出来た。僕の書いた文章をいつも読んでいる人達は多分僕よりも人生の中で文章を多く読んできている人の方が多いと思うので、そういう適当さも直ぐに分かるのだろう。まあ、いい。この場所を維持するには俺が居ないといけないから。そんな事はどうでもいい。今日は僕の通っている通信制高校の登校日だった。昨日は電気毛布を装備した布団(完全体)に首、腕から下を全て毛布の中に入れた状態でnoteを書き少しYouTube、X、メルカリを闊歩しながら意識を飛ばした。多分午前1:20ぐらい。そして意識を回復させたのは午前6:00ぐらい。でも朝の霜掛かる窓ガラスを見ながら電気毛布で装備された布団(完全体)からは一向に出る事は出来無いが「絶対に今日は登校するんだ!」と少なからずの期待を背負って午前6:30ぐらいに食卓に向かう。いつも登校日はこんな感じ。なんか前日ぐらいからのソワソワ感がやけに切なくて擬かしくて、みたいのがあって直ぐに意識を飛ばす事が出来ないのだ。何も気持ち良く無い自慰行為。「何かやらないといけない事があった」だけを伝えて具体的な内容は全く伝えて来ない脳内だけがこの時間唯一の拠り所だ。少し寂しくなり窓ガラスと障子越しに見える薄らかな月色は高校を退学し引きこもりを開始してから毎日毎日全身で浴びて来たブルーライトよりも輝いて見えた。「これでも視力はあの頃よりも大分落ちたのにな。」中学の友達T君が異常に月が好きだった理由が漸く分かった気がした。でも朝になると少しの朝焼けがリビングや食卓などの家の生活主要場所に行くまでの廊下の側面にある一部の窓ガラスから強烈に差し込んだ。バイオなら完全に真っ二つ状態。「こういうの、こういうの。」と思う。そして食卓に着くと午前5:30に起き、僕の冷凍唐揚げ入りおにぎりを作り、午前6:00から午前6:30までの30分間を母の信仰している新興宗教に命を捧げ、帰ってくる母を見かける。その母の姿を見ながら母が作ってくれた冷凍唐揚げ入りおにぎりを頬張る。いつも登校日の日のおにぎりは他の日に比べて大きさが2倍ほど大きい。母は僕が学校に行こうとしている姿が兎に角好きらしく、「教服」という祈りの際に着用する服を着ながらいつもより2倍も大きい冷凍唐揚げ入りおにぎりを頬張る僕に笑顔をくれる。僕はそれに対して特に何か返す事も無く、急いだ様子を敢えて見せながら登校準備を開始させる。そしてこのタイミングでいつもBluetoothイヤホンを両耳に装備して、ガンガンの爆音を掛けながら準備を進める。今日はFarmhouseの「靴下」「SANAGI」「RAP RAP RAP」「KIRA KIRA」と神聖かまってちゃんの「友達なんかいらない死ね」と後は適当なシャッフル再生で流した。爆音で届く僕の鼓膜は明らかにそれぞれの歌手の声帯の震えをダイナミックに感じながらそして上手く脳内に震えを送りながら音を循環させている。そしたら昨日セットしておいた出発10分前アラームが爆音で流れるので(因みにラッパ音)それを合図に玄関に行き靴を履いて自転車の鍵とヘルメットを持って外に出る。そして自転車の後輪に鉄状の湾曲した棒を差し込む時に押す所が欠けているので上手く押さないと親指から出血を引き起こす危険な押す所を見ながら開錠させる。これもいつか修理しないとと思ってもう3ヶ月目突入。そして目の前の崖を避けながら最寄り駅まで漕いで行った。

適当な文章も
時間を掛けた文章も
頑張って書いた文章も

全部

俺が書いた文章
だから
有り難く読んでね❤️❤️

追記
Farmhouse
マジヤバいから皆んな聞いてみて!!
皆んな大好き!!


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