【読書メモ】イシューからはじめよ
オススメ度(5段階評価)
読みやすさ:1
内容の濃さ:4
再読の可能性:5
内容が頭に入ってこなかった。様々な要約を見ながらでないと理解できなかった。
一度では絶対に理解できない。何度も読む本になる。
とても内容の濃い本だが、難しすぎて安易におすすめはできない。
つよつよビジネスマンは絶対に読むべき。
この本を読む理由(期待していること)
仮説思考とその解決方法を知りたい
イシューの重要度を理解したい
本書の学び
生産性が高い人は「本当に取り組むべき課題」を見抜く力がある。
その力がイシューを見抜く力。
どのようにして生産性を高めるか
悩まない。考える。
答えを出すということ価値の高い仕事を理解する。
下記2軸で考える。イシュー度の質を高めることを優先しなければ、無駄な努力をすることになる。イシュー度:方向性・取り組むべきこと
解の質:業務量
読書メモ
「悩む」=「答えが出ない」という前提のもとに、「考えるフリ」をすること
「考える」=「答えが出る」という前提のもとに、建設的に考えを組み立てること
バリューのある仕事をするために
犬の道に踏み込まないようにする
良いイシューを見極める
本質的な選択肢か
深い仮説か
答えを出せるか
イシュー特定のための情報収集
一次情報に触れる
基本情報をスキャンする
集めすぎない・しりすぎない
イシュー特定のアプローチ
変数を削る
視覚化する
最終形から辿る
「So What?」を繰り返す
極端な事例を考える
イシューを分解して、ストーリーラインを組み立てる
絵コンテを作る
軸の整理
イメージの具体化
方法を提示