見出し画像

うつ病と発達障害日記〜11月後半〜 ズタボロの日々


こんばんは、Kairiです。
先々週半ばくらいから何かと満身創痍です。


メンターにメンタルブレイクされそう

私の本来の籍のある部署には担当のメンターがおり、障害特性上の業務の困りごと等の面談に対応し、評価等もこのメンターが務めているのですが、このメンターが中々の曲者で危うくメンタルブレイクするところでした。

サビ残を暗に要求される

私は障害者雇用で残業厳禁なので、本来籍のある件のメンターにうっかり始業前にメールを送った時には「9:00始業なのでそれより前に送らないでください」と言われたのですが、その上司から「昼休みとか自宅でこれをしといてほしい」と仕事の修正を頼まれました。
要はサビ残です。

サビ残をするなと言いながらサビ残をしろと言う。

そもそもこの上司は言うこともコロコロ変わる日和見主義かつエビデンスのない眉唾発言や指示が多く、話をしても論点が逸れ、メンターのはずが場合によってはメンタルブレイカーになっている(現に上司がこの人から別の人に変わった人の大半が喜んでいる)ような人なので、これまでも色々振り回されたのですが、今回の件で糸が切れました。

この件のあった日は珍しく薬を飲んでも眠りが浅く悪夢も見て、朝は体が動かず泣きたいほど辛く、本当に休みの電話をいれて「上司が辛いです」と打ち明けようかと思いました。

結果、サビ残の件はより上の上席に意見を伺ったら「あり得ない。仕事中の時間にしなさい。」とのことで、事なきを得たので、良かったです。

上司のゆるふわさで講演の資料作成が進まない

上記でサビ残依頼のあった仕事は講演の資料作成なのですが、例のメンターが「報連相しっかりしてください」と言う割には私からの報連相を読んでないので、資料も当然事前に読んでおらず、結果、作成が遅れています。
大変困ります。

自分の特性で東京インターンは不安と焦り、強迫観念ばかり

東京インターンの情報も例のメンターから連携を貰うのですが、それがずれていたり漏れていたりすること、更には私の特性で思いの外に役員との面談など他所行きの服と様子が必要と分かってから、ずっと不安と焦り、強迫観念、人に嗤われないかという恐怖に苛まれています。

爪が紫に変色するほど指を挟む

上記事情が重なって常に見かけは上の空、内心は不安と動揺、焦りでいっぱいだったので、仕事中にキャビネに指を挟んでしまいました。
後に爪が変色したので、かなり強く挟んでしまったようです。
今、入力している際も指を動かすと痛むので、出張後も痛むようならどこかで病院にかかる必要がありそうです。

ドアガラスにぶつかり、メガネが壊れかける

これも上述の見た目は上の空、内心は不安と焦りによるもので前が良く見えず、盛大にお店のドアガラスにぶつかりました。
それもコンタクトでなくメガネの日に。
ということで、完全には壊れていませんが、やけに鼻からずり落ちやすくなったので、きっとどこかをいわしてしまったのでしょう。
これも後ほど修理が必要な様です。

今後の心構え

東京出張にあたり、やはり自分のASD特性の"普段とは違うこと"への不安の高さ、また過去に人に嗤われた事が多いための"人の目を異様に気にする"特性、頭が忙しくなると事故形成が高くなる"忙しい時の事故率の高さ=ADHD性"が明らかとなりました。

今回の失敗はもう致し方ないとして、今後はもう少し落ち着いていきたいと思います。
私の場合は焦れば焦るほど、2次災害を招くようなので。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
同じ様な心境・状況の方がいたら、あなたの藻掻きもいつか何かの糧になりますように。そうでない方には良いことありますように。

いいなと思ったら応援しよう!