寝る間も惜しんで読み進めたくなる小説に、出会ったことはありますか?
今回は、2023年7月~2024年7月に刊行された角川文庫・KADOKAWA単行本の中から「最強の徹夜本」を10作品ご紹介します!
佐藤 究『テスカトリポカ』(角川文庫)
第165回直木賞受賞!
心臓を鷲掴みにされ、魂ごと持っていかれる究極のクライムノベル!
★ページ数:704
★発売日:2024年06月13日
辻村深月『闇祓』(角川文庫)
あいつらが来ると、人が死ぬ。
辻村深月、初の本格ホラーミステリ長編!
★ページ数:480
★発売日:2024年06月13日
長浦 京『アンダードッグス』(角川文庫)
世界に、牙を剥け。超弩級ミステリー巨編!
★ページ数:512
★発売日:2023年09月22日
貫井徳郎『悪の芽』(角川文庫)
何気ないひと言が、殺人鬼を生んだ――。貫井ミステリの最高峰!
★ページ数:400
★発売日:2024年01月23日
米澤穂信『黒牢城』(角川文庫)
第166回直木賞受賞! ミステリ史に輝く金字塔
★ページ数:528
★発売日:2024年06月13日
伊坂幸太郎『777 トリプルセブン』(KADOKAWA単行本)
そのホテルを訪れたのは、逃走中の不幸な彼女と、不運な殺し屋。そして――
★ページ数:296
★発売日:2023年09月21日
太田 愛『未明の砦』(KADOKAWA単行本)
第26回大藪春彦賞受賞作! 希望と成長の社会派青春群像劇。
★ページ数:616
★発売日:2023年07月31日
木内 昇『かたばみ』(KADOKAWA単行本)
「家族に挫折したら、どうすればいいんですか?」
新聞連載時から大反響の家族小説!
★ページ数:560
★発売日:2023年08月04日
京極夏彦『了巷説百物語』(KADOKAWA単行本)
化けの皮、見切った――。文学賞3冠の〈巷説百物語〉シリーズ堂々完結!
★ページ数:1,152
★発売日:2024年06月19日
増田俊也『七帝柔道記II 立てる我が部ぞ力あり』(KADOKAWA単行本)
前作を超える血と汗と、涙――。最後の夏に挑む、灼熱の青春小説!
★ページ数:488
★発売日:2024年03月18日