夜中に思う両極端
言葉を借りるなら...
片方で笑いながら、片方で悲しんでいること。
ふとそんなことをを実感してしまう。
人生って何なのか、たまに大きな壁にぶつかる。
どちらもあって、どちらも感じてる。
生きるってそういうことなんだよ、なんて思いながら。
安心を探そうとして、恐怖を見つける。
それは安心ではないものに付け加えてしまう感情。
片方で尊い人生について考えていながら、
片方で悩みでしかない人生について問う。
漠然としたこの大きな不安定さを抱えながら
何とかしてバランスを取り続け、
今日もこの時を誰かと過ごしているんだ。