迷わないってきっと…
一番に想える相手がいること。
一番に想ってくれる相手がいること。
そんな奇跡のような愛のカタチがそこにある。
与えてもらうことが救いだというのなら、
あなたにはあげられるものがある?
そこにあるのは、愛の大きさだった。
数多く尊敬し、内面からの人柄の良さに惹かれ、
気付けば何年も一緒に生きてきたような感覚。
それは物理的距離なんかじゃなくて、心の距離。
見せてくれる姿は、安心そのものだったんだ。
身近にある幸せを感じられることは、確かに大きい。
でも、同時に身近にある恐怖を感じてしまうことは
天秤にかけても同等な大きさにあることを知った。
人はそんな揺れに敏感になってしまうのだろうか。
もしも会うことに躊躇し、想像し、恐れたとしたら
何事もなく過ごせていた時間も、
なぜだかぱったり途絶えてしまうんだろう。
どうして?分からない。
ただただ、キミの光を見ているだけだったんだ。
会いたい気持ちは大きくなるばかり。
迷わず共にできる時間は、きっとかけがえのないもの。