ベトナム人の海外労働の動向について-88-ゲアン④
ベトナム中部ゲアン省の労働傷病兵社会局からの情報によると、ゲアン省は海外で働く労働者が多く、毎年約5億〜5億5000万ドル程度の貨幣を送金しているそうです。
ゲアン省出身の海外で働く労働者の数は、75,000人以上となり、ベトナム国内有数の
地域の一つです。
山岳地帯などベトナム中部特有の台風や大雨や大洪水の被害が毎年絶えない貧困地域が、まだまだたくさん存在しています。
ゲアン省が抱えてきた気候の影響、台風や大雨、大洪水の被害、夏の42℃を超えるに熱波や冬の寒さの長期化など、貧困地域の人々たちが苦しんできた歴史的な経緯を私は、良く理解しようと思っています。
ゲアン省は海外で働く労働者が75,000人以上おり、毎年約5億〜5億5000万程度の貨幣を送金している。
2022年、ゲアン省は24,500人の労働者を海外に派遣し、年間計画の181.25%に達し、2021年と比較して115.8%増加した。
具体的には、11の山岳地帯から7,643人が台湾、日本、韓国、東ヨーロッパなどの主要市場に派遣された。
2023年、ゲアン省は43,000人の新しい雇用を生み出すために努力しており、まず14,500人を海外で働かせる予定。
日本、ドイツ、韓国、台湾などの市場に焦点を当て、外国の労働市場を満たすために人材のトレーニングと質の向上に応じる。
専門的および技術的資格を持つ労働者の海外勤務率を60%にに引き上げるとしている。
〜 次回に続きます 〜
ベトナム人の海外労働の動向について-76-ゲアン省③
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