🔹「呼ばれた人しか辿り着けない」椿大神社で人生が変わる!?🔹
伊勢神宮参拝の帰りにふと立ち寄った「椿大神社」(通称「椿さん」)でご祈祷を受け、不思議な体験をしました✨
パワースポットとしても知られるこの場所で、驚きのご利益に触れたレポートを「巡縁」サイトでご紹介しています。ぜひご覧ください!
🌿 記事はこちらから 👉 https://jyun-en.jp/column/tubakisan/
さてここからは運営の雑談です、
お時間のある方はぜひお付き合いくださいね。
「仏教は現代ビジネス本を先取りしている!?」
これは面白い!さまざまなポッドキャスト
最近、サブスクリプションの音楽配信アプリでさまざまなポッドキャストが楽しめることがわかりました。
ポッドキャストとは、インターネットを通じて配信される音声や動画コンテンツを指すそうですが、音声なしのYouTube動画、だと思うと分かりやすいかもしれません。
以前から、その存在は知っていたのですが、なんとなくとっつきにくく、敬遠していました。ですが、きっかけは忘れたのですが、何の気なしに再生したらとても便利なことがわかりました!
最新ニュースの配信や、読んでみたかったビジネス本の要約、なんと昔話をおばあちゃんが読み上げてくれるポットキャストまであり!
世の中の需要は様々に広がっているんだなぁと驚きました。
そんな中、「スタンフォード式疲れない身体」や「アドラー心理学嫌われる勇気」を5分で要約してくれる回を発見!
疲れない体なんて、とっても魅力的ですよね。人の目が気になる私には、嫌われる勇気なんてとてもないのですが、人の目を気にせず生きれたら自由になれるでしょうね。
腰を据えてしっかり文字を読む習慣がない私、前から気になっていた超有名ビジネズ本の内容をようやく知ることができました!
ポットキャストなので、あくまで概要ではあるのですが・・・・
アドラー心理学とスタンフォード式疲れない身体=仏教?
アドラー心理学では「原因と結果」思考ではなく「目的」思考であること、過去に囚われるのではなく「今」できることに最大限に集中することが重要と捉えていることを知ることができました。
さらに、トップアスリートが実践する「IAP呼吸法」で自律神経や、体の軸が安定し、無理のない姿勢が保てるようになるのだそうです。
これは、いわゆる、長く息を吐くことに着目した「腹式呼吸」を指します。
もしかしたら、このnoteを見てくださっている方は、もう、私の思ったこと、気がついちゃったかもしれませんね。
これって、仏教の教えに通じていませんか?
「いま、ここに生きること」それは、仏教の教えそのものですよね。
「あーだったからこうなった」「こうなったから今、仕方がない」と考えると、「今」の自分が「過去」に囚われてしまいます。
どうなるかわからない「未来」に想いを馳せて不安になったり、希望を持ちすぎて今が疎かになっては、「今」「未来」に支配されてしまいます。
だから、ひたすらに「今」を生きている自分を感じ、その瞬間を一生懸命に生きること。
それを2500年前に「悟り」を開かれたお釈迦さまが、いろいろに形を変え、生きるための「実践哲学」として現代社会に教えてくれています。
そして、まさに「IAP呼吸法」を実践している座禅は「今ここに生きる」自分に最大限に集中するための古来からのトレーニング方法と言えるのではないでしょうか!
断食道場に参加してきました!
先日、じつは断食道場に参加するというとっても貴重な経験をしてきました。
こちらはまたの機会にゆっくりご紹介させていただきたいのですが、その道場のプログラムで、初心者むけ20分3回の座禅を体験してきたんです!
初めは、残してきた家族のことであったり、仕事であったり、私生活のふとした友人との会話であったりと、とーっても忙しなく頭に浮かんできて、全然集中できなかったのですが・・・・
ゆっくり鼻から息を吐きながら深い腹式呼吸を続けるうちに、最後の3回目には、少なくとも10分以上は余計なことを考えずに集中する時間を持つことができました。
断食でエネルギーがなくなった!こともあるのかもしれませんが、とてもすっきりと心地よい時間を過ごすことができましたよ。
ポットキャストによると、瞑想や座禅を続けることで、前頭葉が発達し、集中力はもちろん、思考力や判断力が向上するそうなんです。
わたしはといいますとつい先日帰宅したらばかりで、効果よりも疲れちゃったな〜ところが大きいのですが、なんとなく、前より決断が早くなったかな〜?なんて感じています。
さて、ポットキャストと「仏教」の話に戻りますと、仏教って2500年もの間、「人間がどう生きると幸せになれるか」真剣に考え続けてきた知恵の集合体だなんじゃないかなって、思うのですがいかがでしょうか?
今回、断食道場のプログラムで非常に由緒あるお寺で朝の勤行に参加したり、お昼間にお経を唱える機会をいただくことができました。
低く響き渡るお経にわからずともなんとなく合わせて声を発っし、手をあわせていると、なんとも言えない安心感を充実感がありました。
毎日繰り返すこと、継承されていることへの尊さも感じました。
なぜ幸せに感じるか、お経の効能はきっとまだ現代の科学では「証明」できないことなのかもしれませんが、人がそう感じることがあり続けられてきているのですから、きっとそのうち「科学」が追いついてくるのかもしれません。
まとめ
ぜひ皆さんも「座禅」に触れる機会がありましたら、挑戦してみてくださいね!効能があった!なんて方もお教えいただけたら嬉しいです。
あとおすすめのポットキャストがあったら、ぜひ教えてください。
家に帰ってからはなかなか集中する時間を持つことは難しいのですが、時々は「今ここ」に集中して、鼻からお腹いっぱい、新鮮な空気を吸い込んでみようと思っています。ぜひ参考にしてみてくださいね!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?