ニガテな予約投稿で得られた思わぬ恩恵 〜ゆだねる、信じる大切さ〜
一番大きかったのが、
「ゆだねる」「信頼」。
と思われるかもしれませんが
それは機械、そして仕組みをつくってくれた人、なにより究極は宇宙…
ちょっとしたことかもしれませんが、わたしは
「予約投稿」が苦手なのではなく(もちろんリアルな直感を大切にしたいから、という話は今回置いて)
この「ゆだねる」「信頼して」「任せる」という部分が
苦手で、いつもいつも
「自分(自分の手)で」「なんでも」「最後まで」やらないと気が済まない…
そんなカタイカタイ完璧主義のところがあったのかもしれません。
そこも、信じるわけです。
別にいのちが取られるワケじゃない。
間違っても、もし時に誤解表現になってしまったとしても
「人」を信じる。
そんなふうに、皆さまならきっと“優しく”受けとめてくれるはず…
このこころの変化は、自分の中ではとても大きなものでした。
わたし、一体これまで毎日何百記事「自分の手で」「最後まで」やりきらないと
気が済まない生き方をしてきたのだろう…
言葉に対する責任や、プレッシャーが人一倍強くて…
「最後まできちんと、自分の手でやりきる」を当たり前にしてきたけれど
ここを、少しだけいい意味で解いてくれたのが
思いがけない予約投稿でした。
たかが、予約投稿。
されど、予約投稿。
それでもやっぱり、わたしは根がリアル派だからこれからもそこを大切にするけれど
時に「他力」を信じて「他力」を頼る&ゆだねるも忘れたくない。
何事も、チャレンジ。
そうして、自分の幅をひろげて、枠も広げてさらにどんどん自由に生きていく。
これが、本当はわたしの理想とする生き方書き方なのかもしれない。
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書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)
書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことば…
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