【メンタル】ネガティブに折れそうな時、目の前に集中するといいのはなぜ?
今日も会社に、リハビリ出社しました。
最寄り駅に自転車で着くまで、
何度か、頭がふらふらし、
「今日は出社はちょっと無理かな?」っと
負の声に圧されかけ、
ネガティブ思考がじわじわ
出そうになりました。
ですが、今は出社する意欲に
邪魔な感情や雑念は封じ、
とにかく、神田の会社のデスクに
着くまでの自分をイメージ、イメージ。
ただひたすら、それを遂行する
「出社ロボット」になったつもりで
今日も、どうにか出社できました。
脳というか心というかは、そんなに
容量?容積?はそんなに大きくなくて、
「出社は今日はやめとこうかな?」
と一瞬でも考え出したら、
その方向に流されてしまいます。
今はとにかく、ただ毎日出社する。
そこで何時間いられるか?とか?
接する上司や同僚らときちんと
コミュニケーションしなきゃ?
それなりに成果も出さなきゃ?など
感情や考えはいっぱい出てきますが、
それらはみな、ネガティブ思考の
候補とみなして、ひたすら
もぐら叩きのように退けています。
今日は今日のことだけ考える。
今は今のことだけ気にかける。
明日のことは考えない。
2時間後のことも考えない。
とにかく、今を生きる。
ただそれだけが今、
ネガティブ思考に流されそうになる
自分を立て直す方法のようです。
今日のリハビリ出社の実況報告でした。