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プレゼン資料作成で悩むのはなぜか?
2023-11-01
社内向けの #勉強会 や、社外の #登壇 等の「 #プレゼン 資料作成で悩む」とご相談いただくことがあります。以前もご相談いただき、自分なりの経験をポストしました。改めてふり返ると、資料作成がスムーズに進まない時は「 #悩んでいる理由 」を特定します。まず #原因究明 。
▼話すことがわからないか、多すぎるか。
大別すると、2パターンにわかれると思います。1つ目は何を話していいのかわからず、発表時間を持て余しそうなパターン。2つ目は話したいことが多すぎて、発表時間を守れないパターンです。資料作成の締切が迫ってくると「やるしかない」と手を動かして作業をしたくなる。ここでグッと我慢して「 #ターゲット 」に立ち戻るようにしています。
▼ポイントは「誰に」「何を」伝えるか?
「 #ターゲット は具体的にイメージできているか?」と自問自答するようにしています。 #プレゼン で緊張してしまう理由のひとつもここにあります。「顔の見えない相手に」「刺さるかわからない話をする」のは恐怖で、誰でも緊張するもの。逆に「興味関心を知っている知人との」「共通して盛り上がる話題」はリラックスして、楽しく話せるはず。
▼相手が知りたくて、自分が伝えたいこと。
#ターゲット =「 #プレゼン の相手」のことを具体的にイメージしてみる。そして、相手の興味関心を踏まえ、共通の話題を見つける。このように「 #誰に 」が明確だとプレゼン内容(=「 #何を 」)の取捨選別もはやくなる。相手が興味がある話はたくさん入れるべきですし、相手がついて来れない話は潔く削ったほうがよい。大事なのは「相手」です。
#デザイン の前に、聞き手に刺さる「 #骨組み 」をしっかり考えたいです。
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▼なぜ発表資料作成で、デザインを最後にするのか?
▼「ターゲット」を最初に考え抜く。
▼相手の半径5メートルにある言葉を使う。
▼業務改善のプレゼンは「あるある」から。
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