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前工程も、後工程も、笑顔になるカイゼンを。
2023-09-29
#DX 実現にはステップがあります。 #デジタルトランスフォーメーション がゴールで、まず業務のデジタル化からスタート。たとえばアナログな #顧客管理 を #kintone に切り替えるなど。 #業務改善 で #業務フロー を考える時、大事になるのは「関係者の洗い出し」です。
▼仕事はひとりでは完結しない。
製品やサービスが顧客に届くまで、多くの人が関わるもの。業務がイチ部署で完結することは少なく、仕事を「 #前工程 から受け取り」「 #後工程 にわたす」構造になる。自分の部署の業務が変わると、 #前工程 と、 #後工程 も影響を受ける。 #業務フロー を作成する時、関係者を抜けもれなく洗い出すことが大切になります。
▼負荷の押しつけは、よくない。
私は #求人広告 の #コピーライター から、 #業務改善 担当に社内異動しました。異動した当初、お世話になった上司に教わったこと、今も大切にしています。「制作部の #カイゼン のために営業部に負荷を増えるのはよくない。事業部全体で見たら #効率化 していない。難しくても、事業全体で見て負荷を減らす方向をめざそう」。
▼関わる人すべてを笑顔にする。
#業務改善 や #DX のめざすゴールを、上記のように置いています。業務に関わる人をすべて洗い出して、その人たちの課題もヒアリングする。自分たちの課題だけではなく、 #前工程 や #後工程 の課題を一緒に解決できるアイデアを見つかる。そうすると「自分たちもラクになるなら!」と関わる人たちが協力してくれる。
どうせやるなら、多くの人に喜ばれる #カイゼン をめざしたいです。
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