標準化も小さくはじめて、大きく育てる。
2023-12-11
#kintone 活用や #DX推進 、 #DX人材育成 などのテーマで、イベント登壇の機会をたくさんいただいています。今回「 #DX人材育成 」と一緒に「 #標準化 」もキーワードに発信すると、多くの反応をいただいております。アプリ開発や育成を「 #標準化 する」という内容です。
▼参加イベント
#kintonecafe
#kintonecafejapan
#トヨクモ 社の自治体/エンタープライズ企業向けイベント
▼開発からリリース時のチェックまで。
弊社では #kintone アプリ開発のすべての手順を #言語化 しています。 #仕様書 のフォーマットもつくり、削減工数の試算方法も型化しています。アプリリリース時の注意点も、 #チェックリスト として整備。 #kintone や #kViewer など、製品ごとに準備しています。ただ、最初から全部完璧に揃えたわけではありません。
▼まずカタチにし、使いながら増やす。
たとえば、 #アプリ開発 時の打ち合わせの段取り。最初の #標準化 は「全体の流れと留意点」をカンタンにまとめたものからスタートしています。試作したマニュアルを使い、便利なところは残し、足りないところを都度追記。鰻屋さんの秘伝のタレのように、継ぎ足し継ぎ足して、マニュアルが積み上がっていきました。
▼千里の道も一歩から。完璧を求めない。
最初からヌケモレがない、完璧なマニュアルをつくるのは、至難の業です。完璧を追求しすぎと、永遠にマニュアルが完成しません。一方、現場の #業務改善 はまったなし。打ち手は #kintone アプリ開発と同じだと思います。まずはマニュアルなどを小さく作ってみる。マニュアル使いながら改良して大きく育てる。
#標準化 で悩んでいる人と組織に、弊社の手順書や #標準化 の進め方、お伝えしていきたいです。
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